毎年恒例となりました、エコプロ2019「森林(もり)からはじまるエコライフ展」が今年も東京ビッグサイトで開催されます。
今年も会場の木装化や組手什によるブース設営、スタンプラリー、イベントステージ、ワークショップ、ウッドデザイン賞2019における受賞作品の展示など、様々な催しを予定しています。会場にお越しの際はぜひお立ち寄りください。

主 催 公益社団法人国土緑化推進機構、美しい森林づくり全国推進会議
会 期 2019年12月5日(木)~7日(土)10:00~17:00
会 場 東京ビッグサイト 西4ホール
 アクセス ゆりかもめ 「国際展示場正門」駅下車 徒歩約3分
りんかい線 「国際展示場」駅下車  徒歩約7分
詳しくはこちらをご覧ください。
入場料 エコプロ会場への入場は無料ですが登録が必要です。事前にこちらからご登録いただくか、当日会場でのご登録をお願いいたします。
詳 細 森林からはじまるエコライフ展パンフレット(スタンプラリー台紙)      分割画像Ver.

「エコプロ2019」の開催概要につきましては、
こちらをご覧ください。

エコライフ展▼ ワークショップ▼ スタンプラリー▼ イベントステージ▼

森林からはじまるエコライフ展

「森林はじまるエコライフ展」エリアマップ(西4ホール)

「森林はじまるエコライフ展」エリアマップ(西4ホール)

ACT1 森にふれよう ACT2 木をつかおう ACT3 森をささえよう ACT4 森と暮らそう
1 ウッドデザイン賞 11 フォレストセイバー研究所 21

緑のダム北相模

2 モック犬橋 12

特定非営利活動法人おどろ木ネットワーク

22

東京学芸大学鉃矢悦朗デザイン研究室

3 国土緑化推進機構 13 竹もりの里 23

成城三丁目緑地 里山コア会議

4

JUON(樹恩) NETWORK

14

宮城県·森林吸収オフセット·クレジット普及広報会

24

世田谷区立明正小学校

5 グリーンスピリッツ協議会 15 宮城県森林インストラクター協会 25 多摩市立豊ヶ丘小学校
6 やみぞの森 16

woodinfo

26

早稲田大学森林環境科学研究室

7 ファイン 17

飯能市森林認証協議会

27 ちば里山センター
8

蔵前バイオエネルギー(K-BETS)

18 29 「フォレスト·サポーターズ」運営事務局
9

日本の森バイオマスネットワークふんわりネット

19

千葉県里山林保全整備推進地域協議会

30

美しい森林づくり全国推進会議事務局

10

木づかい運動事務局

20

高野「めざめ」の森づくり実行委員会

 

 

出展団体のご紹介(小間番号順)

ウッドデザイン賞2019(F-01)

世界有数の森林国である日本の森から生まれた木を活かして、暮らしと社会を豊かにする優れたモノ·コトを表彰する「ウッドデザイン賞」。
第5回目を迎えた本年は、413の応募作品の中から197点が「ウッドデザイン賞」を受賞し、最優秀賞(農林水産大臣賞)1点·優秀賞(林野庁長官賞)9点、奨励賞(審査委員長賞)15点、特別賞(木のおもてなし賞)4点が選ばれました。
本年度の全受賞作品を展示するとともに、審査員や上位賞等の受賞者が一堂に会するセミナー等を開催します。


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モック犬橋(F-02)

無垢の木のかわいい耳かき、キーホルダーなど、ぬくもりあふれる小さな木工品の販売


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国土緑化推進機構(F-03)

「森林サービス産業~Forest Style、「森林ESD/緑の少年団」、森づくりコミッションなどの紹介


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JUON(樹恩)NETWORK(F-04)

国産間伐材製「樹恩割り箸」、森づくり体験プログラム「森林の楽校」の紹介など



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グリーンスピリッツ協議会(F-05)

各種樹木精油、ひばノンシリコンシャンプー、ヒノキチオール;スギ葉精油による花粉症抑制商品など



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やみぞの森(F-06)

森の素材によるワークショップ、親子木工教室の材料·作品、間伐材の手づくりベンチ展示など


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ファイン(F-07)

生分解性樹脂製歯ブラシのご紹介


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蔵前バイオマスエネルギー(K−BETS)(F-08)

密植した木の苗が無駄に成長しています。間伐を前提にしながらその後の世話が成されていません。竹も同様です。そのため間伐材の引き出しや竹のポーラス竹炭としての活用を目指して活動しています。

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日本の森バイオマスネットワーク”ふんわりネット”(F-09)

日本の森林資源を有効に使用する方法や、石油製品(プラスチック)に変わる森林資源の提案と展示



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木づかい運動事務局(F-10)

国産材を利用することで健全な森林を維持する「木づかい運動」の展示


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フォレストセイバー研究所(F-11)

生活雑貨としての里山の竹炭利用事例、木や竹を強固化する新技術、それらを利用して作った試作や実作品を紹介する

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特定非営利活動法人おどろ木ネットワーク(F-12)

パネルやチラシで活動を紹介すると共に、子どもたちが木の不思議を体験できる「おどろ木づくり体験コーナー」を設置


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竹もりの里(F-13)

竹を活かして里山の再生を目指す取り組み。整備した竹で、簡単に大量の炭をつくりする技術を紹介します

 


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宮城県・森林吸収オフセット・クレジット普及広報会(F-14)

宮城県及び県内5団体の森林吸収オフセットの普及並びにクレジットの販売促進等を図るため取組を展示紹介する


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宮城県森林インストラクター協会(F-15)

宮城県の海岸防災林の歴史や震災後の復興の様子等について学べます


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woodinfo(F-16)

山林売買のマッチングサイト、および山林価値評価に使用するバックパック型3Dレーザスキャナシステムの展示


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飯能市森林認証協議会(F-17)

飯能市森林認証協議会(2018年設立・SGEC/PEFC取得)の取組みおよび製品等の紹介

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響(F-18)

活動展示(都内で関われる環境活動の紹介)、どんぐりの里親苗配布



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千葉県里山林保全整備推進地域協議会(F-19)

千葉県の森林·山村多面的機能発揮対策推進交付金事業における里山活動団体の紹介

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高野「めざめ」の森づくり実行委員会(F-20)

自然体験プログラム「高野山森林セラピー」、瞑想体験やネイチャークラフトなど高野山ならではの森林の楽しみ方を紹介

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緑のダム北相模(F-21)

森林整備活動、間伐材活用商品の展示

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東京学芸大学鉄矢悦朗デザイン研究室(F-22)

GREEN TECH engineeringをキーワードに、森を遊びつくすプログラムを、子どもと大人が協働して開発していく課程を掲示

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成城三丁目緑地里山コア会議(F-23)

世田谷トラストまちづくり、世田谷区、明正小学校、企業などと連携して行う都市型の里山保全推進活動の紹介

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世田谷区立明正小学校(F-24)

生活科や総合的な学習の時間などの授業で、年間を通じて里山に親しむ活動をしています。その紹介を行います
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多摩市立豊ヶ丘小学校(F-25)

学校林の保全活動について、紹介をします


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早稲田大学森林環境化学研究室(F-26)

石川県能登町旧柳田村での参加型での土地·森林管理の方向性及びSDGs達成



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ちば里山センター(F-27)

持続可能な保全に向けた取り組みを行う、多様な生き物、美しい景観、伝統·文化、生命がふれあう千葉の里山を紹介します



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「フォレスト・サポーターズ」運営事務局(F-29)

「森のための4つのアクション」宣言を募集し「フォレスト·サポーターズ」への参加を呼びかけます。


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美しい森林づくり全国推進会議事務局(F-30)

森づくりや木づかい、森林環境教育や都市山村交流に取り組むブースを巡る『「美しい森林づくり」スタンプラリー』を実施

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エコライフ展▼ ワークショップ▼ スタンプラリー▼ イベントステージ▼

ワークショップ

期間中、木でつくったり、木と遊んだり、木で考えたりする、子どもから大人まで参加いただける楽しいワークショップが開催されます。

日本の森バイオマスネットワークふんわりネット〉小間番号F-09

ワークショップ名 開催時間
日本の森クイズ

4 回/1

内 容

適時、日本の森·クイズを行います。1回あたり5分~10分程度を予定しています。

早稲田大学森林環境科学研究室〉小間番号F-26

ワークショップ名 開催時間
石川県能登町旧柳田村での研究取り組み発表 2回/1
内 容

15分間の発表と、約30分の質疑を想定しています。

〈やみぞの森〉小間番号F-06

ワークショップ名 開催時間

クリスマスオーナメント作り

5回/1
内 容

参加費:無料。所要時間:約15分~20分。

おどろ木ネットワーク〉小間番号F-12

ワークショップ名 開催時間

おどろ木の制作体験

2回/1
内 容
    • 午前中1回、午後1回。約10分~15分。130名ほど。参加費無料

 

エコライフ展▼ ワークショップ▼ スタンプラリー▼ イベントステージ▼

美しい森林づくりスタンプラリー

「エコプロ2019」では、世界と日本の森林や農山村を元気にする活動を行っている企業・団体等のブースがたくさんあります。
そんなブースにあるスタンプを5つ集めて、ゴールで森の応援団として「フォレスト・サポーターズ」宣言をすると、素敵な木製品などのプレゼントがあります!
ブースを訪れながら、「森のためのアクション」を学んでみませんか?
※なお、パンフレット(スタンプラリー台紙)内のスタンプラリーのゴール場所の記載表記が、東6ホールとなっておりました。
西4ホールの誤りです。ここにお詫びして訂正いたします。

スタンプラリー協力団体一覧

スタンプは、下記のブース内にあります。スタンプラリー台紙は「森林から始まるエコライフ展」ゾーンでもらえます。※森林からはじまるエコライフ展パンフレット(スタンプラリー台紙)
(分割画像Ver.
※各ブースの小間番号はかっこ内(★-★★★)に表示しています。

 

No.1 アドイン研究所(3-013)

「森林3次元計測システムOWL(Optical  Woods Ledger)は、3Dレーザを用いて、持続的な森林管理に必要となる森林内の3D森林地図を作成し、同時に森林資源量を導出するシステム。
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No.2 アニマルパスウェイと野生生物の会(3-029)

道路などによる森林の開発、孤立化·狭小化により地域絶滅が危惧される樹上性野生動物などの中間種の遺伝子の多様性とロードキルからの保全をアニマルパスウェイにより森林と森林を繋ぐコリドーを設置し森林を護る
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No.3 イオン環境財団(3-008)

イオンの森づくりが世界各地の市民ボランティアの皆さまとともに自然災害や伐採などで失った森林の再生を目指します。森林が育つことで人々の暮らしを守り、人と自然が共生する環境を作ります。
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No.4 SGEC/PEFCジャパン(4-009)

 

SGEC/PEFC森林認証の促進


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No.5 王子グループ(2-040)

 

環境、経済、社会に配慮した持続可能な森林経営と森林で生まれた木の可能性を拡げる研究開発


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No.6 大橋量器(M-29)

岐阜県で枡の製造販売を行っています。私達の枡は建築材の端材等を使っているためとってもエコです。本来の使い方【計量器】としてお米を量る際にプラカップではなく枡で量ってみては?
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No.7 環境ネットワークキャンパス(群馬大学/高崎経済大学/共愛学園前橋国際大学)/サンデン環境みらい財団(E-40)

緑の広報PJでは、多くの人に私たちの考える森について興味を持ってもらい、11人が考える「目指すべき森の姿」について考えるきっかけになることを期待しています。
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No.8 環境ビジネス総合研究所/日本サステナブル·ラベル協会(4-021)

実は私たちの生活の中には、森や海などの自然環境や、人権·社会問題に配慮している商品であることを示す「国際認証ラベル」のついた商品がたくさんあります。どんなラベルや商品があるのか一緒に探してみませんか。

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No.9 コイヤ協議会/宮崎県 山村·木材振興課(4-026)

森林をはじめとする豊かな自然と、その背景を一つの物語として紹介します。


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No.10 高知県(2-048)

カーボン·オフセットを始めとする高知県の森林·環境保全の取組について紹介しております。
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No.11 子どもの森づくり推進ネットワーク(N-08)

1.森づくりを通じた幼児()期の環境学習活動
2.園庭緑化入門(「国際校庭園庭連合」日本支部連携活動)
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No.12 JR東日本ウォータービジネス/谷川岳エコツーリズム推進協議会(3-001)

天然水「From AQUA」の源、谷川連峰の環境整備として、外来種を除去し、在来のニッコウキスゲやヤナギランを増やす取り組みを紹介


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No.13 J-クレジット制度(経済産業省·環境省·農林水産省) (2-051)

森林を適切に管理することで吸収されるCO2を、国が管理する「J-クレジット制度」で認証し、販売することができます。購入者は森林施業を応援しつつ、自ら排出するCO2をオフセットすることができます。
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No.14 下川町(SR-01)

下川町は豊富にある森林資源を最大限·最大効率で活用することで林業·林産業の活性化を行うと共に、幼児から高校生まで一貫した森林環境教育を行うなど森林文化の醸成などを行っています。
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No.15 水源の森(東京都水道局)(4-025)

「東京水」の源である水道水源林について、パネルやろ過実験を用いて紹介します。
また、東京都水道局と企業のみなさまと連携して行っている森づくりについての紹介も行います。
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No.16 スーパーホテル(2-028)

FSC認証を受けた森林を育てる岐阜県東白川村や宮崎県諸塚村と、宿泊時に排出されるCO2のカーボン·オフセットや館内インテリアへの木材活用で提携。
地域に触れ課題を共有する社員研修エコツアーも実施。
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No.17 空飛ぶ竹ガーゼ社(M-20)

竹から生まれた自然にも人にもやさしい繊維TAKEFU(竹布)。竹は成長が早く、環境性にも優れています。なめらかでやさしい竹ガーゼ守布は去年医療用ガーゼとしても登録されました。
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No.18 ダイワボウ(1-031)


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No.19 千葉県森林課(4-018)

企業、団体等の皆さまに、社会貢献活動として、千葉県の県有林を整備していただく「法人の森事業」について展示説明します。


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No.20 中越パルプ/SATOYAMAイニシアティブ推進ネットワーク(3-025)

国産竹100%の「竹紙」や、寄付金付間伐材活用用紙「里山物語」など当社独自の環境配慮型製品を展示します。紙の製造という本業の中での、国内の森林や里山、生物多様性保全の取り組みについて紹介します。
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No.21 東京環境工科専門学校(E-28)

自然と野生動物を守るプロを育てる専門学校による、自然を身近にとらえる出展を行います。


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No.22 東京都市大学 環境学部 環境創生学科 田中章(ランドスケープ・エコシステムズ)研究室(E-65)

 

当研究室は、「経済活動と生態系保全のバランスを図る」ことをテーマに活動しています。経済的な里山管理を実現させる里山バンキングや流域単位での生態系保全を目指した流域バンキング等の紹介をします。


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No.23 トンボ鉛筆(4-003)

適切な森林管理がされていると認証された森林から産出された木材の一部を使用し鉛筆の展示と説明です。


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No.24 西粟倉村(SR-07)

西粟倉村が推進する百年の森林(もり)事業は、間伐などの森林管理、西粟倉産材高付加価値化を目指し木材利用拡大、更に林地残材など未利用材のエネルギー利用など「上質な田舎を目指す西粟倉村」の取組を紹介。


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No.25 日本製紙グループ(2-041)

日本製紙グループは再生可能資源である「木」とともに未来を拓く事業を展開しています。
「木」の持つ可能性を追求し、持続可能な社会の発展に貢献する取り組みをぜひご覧ください。
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No.26 日本製鉄グループ(1-045)

鉄が環境にやさしい優れた素材である事を、鉄を作る日本製鉄のSDGsへの貢献とともに、動画や体感型展示などを通じてわかりやすく説明します。
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No.27 日本郵政グループ(3-009)

JP子どもの森づくり運動」(森づくり体験プログラム)と「東北復興グリーンウェイブ」(東日本大震災の被災地の園児が拾ったドングリを全国の園児が育て、大きくなった苗木を、被災地の園児が植える活動)の紹介
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No.28 日本森林技術協会(小笠原の原植生を育む会)(3-022)

森林·林業(生物多様性含む)に関するパネル展示、当会会報(森林技術に関する情報紙)の紹介·配布、森林調査の体験(調査機材の体験)など
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No.29 日本ヒマラヤン·アドベンチャー·トラスト(N-14)

野外活動を通じた児童、青少年に対する環境教育
青森支部による 森林保全活動
関西支部による 外来植物の駆除紹介
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No.30 日本福祉大学 健康科学部 福祉工学科 バリアフリーデザイン専修 環境共生コース(E-68)

生態系ネットワークを目的にどの場所にビオトープを造れば指標生物の生育場所が増えるかを紹介します。また、環境の経済·政策·共生の側面から地域や都市における人々の暮らしや消費行動等の調査事例を紹介します。
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No.31 日本有機資源協会(2-017)

国内の間伐材や林地残材、製材工場から出る木屑などを粉にしてプラスチックと混合し、型に入れて圧縮すると木の風合いを持つ製品を作ることができます。森林資源を有効活用したウッドプラスチックをせひご覧下さい。


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No.32 NEXCO東日本/NEXCO中日本(3-031)

高速道路では盛土のり面などに植樹を行い、CO2削減、動植物の新たな生息·生育空間の整備、沿道·自然環境への影響緩和に取り組んでいます。


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No.33 ボーイスカウト日本連盟(2-058)

自然物を活用したクラフトを体験できます。また、全国一斉に実施するボーイスカウトの環境活動「スカウトの日」の取り組みと、茨城県高萩市の小学生を対象に実施した植樹体験の様子について展示を用意しています。
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No.34 ボルネオ熱帯雨林再生プロジェクト(N-30)

マレーシア、サラワク州(ボルネオ島)での熱帯雨林再生の為の植林活動と、植物の多様性が世界一と言われ、オランウータンやテングザルが生息するサラワク州でのエコツアーも紹介。


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No.35 和歌山県 森林整備課(4-006)

社会·環境貢献に関心の高い企業等の皆様に、和歌山県での自然環境保全に参画していただきたく、環境貢献プログラム「企業の森」のPRを行う。


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No.36 全国木材資源リサイクル協会連合会(N-23)

容易で再生可能なバイオマスエネルギーとして、木材資源のリサイクル推進が求められている。この課題を達成するための全国組織として、活発な活動を行っています。会場では、間伐材プレートやどんぐり、松ぼっくりを使った工作ワークショップ等を開催します。


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エコライフ展▼ ワークショップ▼ スタンプラリー▼ イベントステージ▼

イベントステージ・セミナー・交流会

12月5日(木)12:10〜13:10〈西4ホール・イベントステージ〉
「ウッドデザイン賞2019」表彰式

主催者挨拶、来賓挨拶、最優秀賞·優秀賞·奨励賞·特別賞の賞状授与、上位賞受賞メッセージ、審査委員長講評、サポート連絡会講評、記念撮影等

12月5日(木)13:40〜14:35〈西4ホール 「ウッドデザイン賞2019」ブース内 セミナースペース〉
「ウッドデザイン賞2019」特別セミナー
〜新たな価値創造に繋ぐ、新時代の「ウッドデザイン」〜

セッション① 13:30~14:35
「新たな価値創造に繋ぐ、都市の木造化·木質化」

     長野 麻子 氏

[進行] 長野 麻子 (林野庁 木材利用課長)


[登壇]

  1. 「【集合住宅/最優秀賞】 「日本初となる中高層木造ハイブリッド建築を実現する技術の実証」(三菱地所()
  2. 「【オフィス/奨励賞】 面白法人カヤック社屋 研究開発棟·ぼくらの会議棟」(()シェルター))
  3. 「【文化施設/特別賞】 神田明神文化交流館EDOCCO」((株)乃村工藝社)
  4. 鈴木 恵千代 (空間デザイナー・日本空間デザイン協会 会長·ウッドデザイン賞 審査委員(建築分野))

セッション② 14:45~15:45
「暮らしやオフィスに木を~デザインとバリューチェーンで高める木製品の価値」

   島村 卓実 氏

[進行] 島村 卓実 (プロダクトデザイナー、ウッドデザイン賞審査委員(木製品分野))


[登壇]

  1. 「【奨励賞】 国産杉 頑丈キッチンラックシリーズ」(()ディノス·セシール)
  2. 「【奨励賞】 フレームシステム「octagonal」」(()イトーキ)
  3. 「【優秀賞】 樹木から生まれた 神秘のファブリック」(縁樹の糸)
  4. 矢島 里佳 ()和える 代表取締役、ウッドデザイン賞審査委員(木製品分野)

セッション③ 16:00~16:55
森も、地域も、人も元気になる!~付加価値向上での地域材利用と地方創生」

赤池 学 氏

[進行] 赤池 (プロジェクトデザイナー、ウッドデザイン賞審査委員長)


[登壇]

  1. 「【優秀賞】 低温乾燥による国産杉材の付加価値向上プロジェクト」(()中央住宅)
  2. 「【奨励賞】 海陽ハウスビレッジ」(カイトアーキテクツ / 京智健建築設計事務所
  3. 「【優秀賞】 こどものけんちくがっこう(NPO法人 こどものけんちくがっこう)
  4. 戸村 亜紀 (クリエイティブ・ディレクター)・ウッドデザイン賞審査委員(コミュニケーション分野))

12月6日(金)17:15~18:30
「ウッドデザイン賞2019交流会

[内容]

「ウッドデザイン賞2019」受賞者、審査委員、主催者、サポート連絡会、報道関係者、バイヤーの交流会

お問い合わせ先

「森林からはじまるエコライフ展2019」に関するお問い合わせ

(できるだけ、E-mailでお問い合わせ下さい)
「フォレスト・サポーターズ」運営事務局
美しい森林づくり全国推進会議事務局(担当:木俣・冨永・多田)
TEL: 03-3262-8437 FAX : 03-3264-3974
E-mail: fore-sapo@green.or.jp

「エコプロ2019」に関するお問い合わせ

エコプロ運営事務局(株式会社日経ピーアール)
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-6-10笠原ビル
TEL: 03-6812-8686 FAX:03-6812-8649
E-mail: eco-pro@nikkeipr.co.jp