「グリーンウェイブ2013　キックオフ・フォーラム」 で呼び掛けをしました。

生物多様性条約事務局は、国連が定める国際生物多様性の日（5月22日）に、世界各地の子どもたちが学校や地域などで植樹等を行う「グリーンウェイブ」への参加を呼びかけています。世界各地において、5月22日の午前10時（現地時間）に植樹などを行うことにより、この活動が地球上の東から西へ波のように広がっていく様子を、「緑の波（グリーンウェイブ）」と表現しています。
子どもたちだけにのみならず、広く企業にも参加を呼び掛けているこの2013年のグリーンウェイブのキックオフ・フォーラムにて、「復興アクション『森のチカラで、日本を元気に。』」コーナーを設置、この取り組みと日本の木を使った被災地貢献とのかかわりをアピールしながら「木づかいショップ」で木製品販売とネットショップのカタログを配布。「緑の募金」の東日本大震災復興事業の使途限定基金の呼びかけも同時に行うことで、取り組みPRの相乗効果が得られました。また、参加者として企業のCSR担当者が多く、木材利用とはあまりなじみのない層に、環境貢献としての木づかいをお伝えする機会となりました。