• TOP>
  • 活動宣言と申請方法

活動宣言と申請方法

国際森林年国内委員会事務局では、積極的に森林に関わる活動を行っている企業・団体をバックアップしています。このページでは、国際森林年にちなんで、「活動宣言」を行っている企業・団体の紹介、具体的な「活動レポート」を紹介することで、企業・団体活動を応援しています。
また、国際森林年の「ロゴマーク」使用に関する登録方法、イベントなどにおける国際森林年国内委員会の「特別協力」の申請方法も紹介し、今から国際森林年に取り組もうとしている企業・団体へのサポートも行っています。

CSRと新しい企業価値の森林づくり

CSRと新しい企業価値の森林づくり

森林資源の保護と活用のために、企業や団体が果たすことが期待されている役割は非常に重要です。それは、「社会的責任(CSR)」の1つであり、さらにそこから一歩進んだ「共有価値の創造(CSV : Creating Shared Value)」と捉えることができます。国際森林年だけに限らず、多くの企業の継続的な関わりが求められています。
企業と各関係者、都市と農山村、組織と個人が一緒に協力し、価値を共有する持続的な行動が必要です。その過程や結果として、今までになかった新しい企業価値や文化、マーケットを生み出す活力へと繋がっていくことでしょう。

詳細へ

「国際森林年」活動宣言企業・団体等一覧

国際森林年において、日本の森林をサポートする「活動宣言」を行っている企業・団体を紹介しています。植樹や森林ボランティアに積極的な企業、森林整備を地道に取り組んでいる市民団体、毎年森林に関連したイベントを行っているNPOなど、200を超える(2011年4月時点)企業・団体が一覧となって紹介されています。

詳細へ

「国際森林年」活動宣言企業・団体等の活動レポート

国際森林年において、森林への「活動宣言」した企業や団体の具体的な活動を紹介しているページです。
身近な地域や農山村に残る森林におけるイベントや活動への参加の呼び掛けている会社、日本の木からできた製品を使っている団体、森を手入れするためのボランティア活動を進めているNPO、実際に農山村の暮らしに触れ合う地元のグループなど、実にさまざまな活動が紹介されています。いろいろな企業や団体の活動を参考にしながら、今私たちができることを考えてみませんか。

詳細へ

国際森林年:ロゴマーク使用申請方法

「国際森林年」のロゴマークを使用するための申請・登録方法を紹介しています。ロゴマークは英語(International Year of Forest)タイプと日本語(国際森林年)の2種類を使用することが可能です。多くの人に国際森林年を知ってもらいたいので、企業や団体における森林活動の際には、ぜひ国際森林年のロゴマークの活用や使用をお願いします。
ロゴマークの申請・登録方法だけでなく、使用対象や条件なども書いてありますので、ロゴマークを使う際に困ったときは、一度このページで確認してください。

終了しました

特別協力:申請方法

国際森林年に関連したイベントやキャンペーンを行っている企業や団体に対し、国際森林年国内委員会事務局が「特別協力」という形で応援します。
事務局では、「特別協力」の名義付与のほか、国内委員や子ども大使である葉っぱのフレディのイベント参加の仲介や講演者の紹介、国際森林年関連の広報ツールの提供や貸出、国連で行われた国際森林年映画祭の参加作品の上映などを提供することで、企業・団体の国際森林年に関連した様々な活動をサポートしています。国際森林年に関連した企画を考えている企業・団体の方は必見です。
特別協力の申請方法もこちらで紹介しています。

終了しました