2022年12月に生物多様性条約第15回締約国会議で「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が採択され、ネイチャーポジティブ(自然再興)の実現に向けた「30 by 30」目標等が設定されました。
また、「自然関連情報開示タスクフォース(TNFD)」の動き等もあいまって、企業等による生物多様性保全に係る取組への関心が高まっています。
今回の勉強会では、行政担当者や多様性のある森林づくりを実践している担当者を講師に迎えて、国内外の情勢や先行事例について最新の情報を紹介します。
(森林づくり全国推進会議会員向けの勉強会としています。視聴希望の方はこの機会に会員への加入をご検討下さい。)
お申込フォームに入れない方はE-mail (entry@green.or.jp ) まで必要事項((複数可)1氏名、2ふりがな、3勤務先/所属団体、4部署・役職名、5連絡先(TEL、E-mail)、6質問事項)をご記入の上、お申し込み下さい。
※申込み締切:令和6年9月11日(水) 募集は締め切りました
開催概要
日 時 | 令和6年9月13日(金)15:00~16:30 |
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会 場 | オンライン(ZOOMウェビナー) |
主 催 | 森林づくり全国推進会議 |
参加費 | 無料 |
プログラム | テーマ 「生物多様性の保全に資する森林づくり~森林分野のネイチャーポジティブの実現に向けて~」 「森林の生物多様性をめぐる国内外の情勢」 講師 藤本 泰樹氏 (林野庁 森林利用課 森林環境保全班企画係長) 「生物多様性の保全に資する森林づくり(企業と森林をつなぐ取組事例)」 講師 水谷 伸吉氏 (一般社団法人more trees 事務局長) 「質疑応答」 (トークセッション(進行:(公社) 国土緑化推進機構 矢島 万理) |