「王子の森・自然学校」は、国内に約650カ所、約19万ヘクタールの社有林を維持・管理する王子ホールディングス株式会社と日本環境教育フォーラムが協働で実施する、子ども向けの自然体験プログラムです。
王子ホールディングスが所有する社有林での自然体験プログラムや製紙工場の見学を通じて、「人・森・産業のつながり」を楽しく学びます。
社有林でプロの木こりと一緒に、間伐などの“森づくり”を体験したり、森の恵みを使ったクラフト作りをしたり、その木が私たちの使う紙になる工程を工場で学びます。
子どもたちが感じた「びっくり」や「気づき」を通して、森の恵みが私たちの暮らしを支えてくれていることを実感し、自然への感謝の気持ちが育まれることを願っています。