木づかい

毎年10月は「木づかい推進月間」です。今年も全国で様々な「木づかい」イベントが催されています。

平成27年度木づかい運動ポスター。「木づかい」されている皆さんに、森林からのメッセージとして「木を使ってくれて、ありがとう」と、森の妖精が感謝の気持ちを伝えているかわいいポスターです。

平成27年度木づかい運動ポスター

毎年10月は、林野庁が展開する「木づかい運動」に関わるイベントが全国各地で集中的に実施される「木づかい推進月間」です。

間伐材などの国産材でつくられた製品などを使う「木づかい」が、森に手を入れ使い育てるという森の循環を再生し、森のチカラを取り戻すことにつながります(詳しくはACT2木をつかうをご覧ください。)

ぜひ、木づかい運動が展開されるこの時期に、国産材の製品に触れたり、イベントに参加してみてください!

*左:平成27年度木づかい運動ポスター。「木づかい」されている皆さんに、森林からのメッセージとして「木を使ってくれて、ありがとう」と、森の妖精が感謝の気持ちを伝えているかわいいポスターです。

木づかい運動

また、登録団体の方々からも木づかい運動に関するイベントの告知やレポートも寄せられていますので、ぜひご覧ください。

 

あわせて、国土緑化推進機構が出展する「木づかい」に関するイベントもご紹介します。

日本中の遊びのプロがここに集結! 年に一度の大祭り 東京おもちゃまつり2015が開催!

img-omochafest東京おもちゃまつりは、全国におもちゃコンサルタントを中心に、木のおもちゃを扱うメーカー、自治体、さらには大道芸人から遊びに関わる企業まで、総勢100団体以上の参加者が繰り広げる、1年にたった2日しかないおもちゃと遊びの大祭典。国土緑化推進機構の出展内でフォレスト・サポーターズのパンフレットやシールなども配布されます。お子様はもちろんのこと、大人も一緒になって楽しめるイベントとなっておりますので、ぜひご参加ください!

 

開催概要

日 程 2015年10月17日(土)、18日(日)
時 間 10:00~16:00(最終入館 15:30)
開 場 東京おもちゃ美術館 四谷ひろば
入場料 大人(中学生以上)=1,000円、子ども=700円、
2歳以下=無料(東京おもちゃ美術館入館料含む)
主 催 NPO法人日本グッド・トイ委員会東京おもちゃ美術館
共 催 四谷ひろば、芸術教育研究所
後 援 林野庁、新宿区、新宿区教育委員会、新宿区社会福祉協議会(予定)

木を活かして暮らしと社会を豊かにするモノ・コトを表彰 『ウッドデザイン賞(新・木づかい顕彰)』募集開始

我が国は、国土の約7割を森林が占める世界第3位の森林国であり、その多くが地方にあることから、豊富な森林資源の利用を通じた地方創生への期待が高まっています。

こうした中、全国で地域の木を活かした施設整備や木製品の開発が進展し、機能性や快適性が高く、社会性やストーリー性を持った優れた製品や取組、ビジネスモデル等も生まれています。

そこで、消費者目線での木の良さや価値を有する製品や取組等を広く募集し、国内外に発信するため、新たな顕彰制度として『ウッドデザイン賞(新・木づかい顕彰)』を創設します。

logo-wooddesign2020年に向けて、我が国は世界からの注目が高まっていく中で、『ウッドデザイン賞』を通じて優れたグットプラクティスが広く知られ、日本ならでは人と地球にやさしい「木のある暮らし」が広がり、市場の拡大や健全な森林づくりの促進、農山村の活性化につながることを目指しています。

記念すべき第1回の応募に、是非多く皆さまのエントリーをお待ちしています。

オフィシャルHP http://www.wooddesign.jp/

主  催 ウッドデザイン賞運営事務局(活木活木森ネットワーク、国土緑化推進機構、 ユニバーサルデザイン総合研究所)
後  援 林野庁
部  門 以下の3部門を設定

  1. ライフスタイル・デザイン部門
    木を使って暮らしの質を高めているもの
  2. ハートフル・デザイン部門
    木を使って人の心と身体を健やかにしているもの
  3. ソーシャル・デザイン部門
    木を使って地域や社会を活性化しているもの
賞構成 以下の賞を設定

  • 最優秀賞 1点
  • 優秀賞  数点×3部門
  • 奨励賞  数点×3部門
  • ウッドデザイン賞 二次審査を通過したものすべて
分 野 以下の4分野を設定

  1. 建築・空間・建材・部材分野
    店舗、施設、住宅、建材、部材など
  2. 木製品分野
    家具、インテリア、日用品、楽器、遊具など
  3. コミュニケーション分野
    プロモーション、人材育成、ビジネスモデルなど
  4. 技術・研究分野
    技術、研究、調査、実験住宅、試作品など
対 象 木づかいを推進する以下のすべての方が対象。(企業、個人、団体、自治体、学校、研究機関は不問)

  • 森林・林業・木材産業関係者
  • 建築・住宅・家具・インテリア産業関係者
  • 設計士・デザイナー・クリエイター
  • 施設・店舗のオーナー
  • 小売・流通事業者、メディア、その他
応 募  「ウッドデザイン賞」ウェブサイト内の専用ページからエントリーして下さい。

《サイト》http://www.wooddesign.jp/entry
《公開日》2015年9月1日

締 切  2015年9月30日(水)
審査料  無料

審査員

各分野の第一線で活躍する以下の専門家が審査します。

 全般
  • 赤池 学 (科学技術ジャーナリスト)★
(1)建築・空間・
建材・部材分野
  • 隈 研吾 (建築家、東京大学教授)☆
  • 腰原 幹雄 (東京大学 生産技術研究所 教授)
  • 鈴木恵千代(空間デザイナー)
  • 手塚 由比 (建築家)
(2)木製品分野
  • 益田 文和 (プロダクトデザイナー)☆
  • 高橋 正実 (デザイナー、コンセプター)
  • 三谷 龍二 (木工デザイナー)
  • 山田 遊 (バイヤー)
(3)コミュニケーション
分野
  • 日比野克彦(アーティスト、東京芸術大学 教授)☆
  • 戸村 亜紀 (クリエイティブディレクター)
  • 古田 秘馬 (プロジェクトデザイナー)
  • 山崎 亮 (東北芸術工科大学 教授)
 (4)技術・研究分野
  • 伊香賀俊治(慶應義塾大学大学院 教授)☆
  • 相茶 正彦 (木材・バイオマス利用コンサルタント)
  • 青木 謙治 (東京大学大学院 講師)
  • 恒次 祐子 (森林総合研究所 主任研究員)
 ★:審査委員長、☆分野長。敬称略

2020年に向かう、新たな森づくりシンポジウム~都市での木づかいから生まれる森と木の循環、そして地域創生へ~開催のご案内

日 程 2015年10月6日(火) 15:00~17:45 受付 14:30~
場 所 全国都市会館東京都千代田区平河町2-4-2
主 催 美しい森林づくり全国推進会議、林業復活・地域創生を推進する国民会議
共 催 (公社)国土緑化推進機構、(一社)日本プロジェクト産業協議会/JAPIC、経団連自然保護協議会、(NPO)活木活木森ネットワーク

最近、成熟期に達しつつある国内のスギ、ヒノキ等の木材を活用した新たな建材・部材等の技術開発が急速に進むとともに、都市部のオフィスや商業施設、img-forest福祉・コミュニティ施設などにおける木材の使用や消費者ニーズに沿った新たな木材製品の開発の動きが始まっています。

このような都市での木づかいが、地域における森づくりにつながり、そこから地域創生につながっていく新たな循環を作りあげていくことが必要となっています。

そこで、産業界、建築業界、林業・木材産業界、行政等の幅広い関係者が集い、オリンピック・パラリンピックが開催される2020年を一つの区切りとして、木づかいからの循環を地域での森づくりにつなげ、さらに、森づくりを通じた地域創生の方策を議論します。

概 要

主 催 美しい森林づくり全国推進会議、林業復活・地域創生を推進する国民会議
共 催 (公社)国土緑化推進機構、(一社)日本プロジェクト産業協議会/JAPIC、経団連自然保護協議会、(NPO)活木活木森ネットワーク
後 援 林野庁、全国森林組合連合会、(一社)全国木材組合連合会
会 場 全国都市会館『大ホール』 (東京都千代田区平河町2-4-2)
交 通
  • 有楽町線「麹町駅」1番出口より徒歩3分
  • 有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」9a・9b出口より徒歩4分
  • 丸ノ内線・銀座線「赤坂見附駅」D出口(弁慶口)より徒歩7分

会場には駐車場を用意しておりませんので、公共交通機関等をご利用下さい。

参加対象 企業、NPO、行政、業界団体、研究機関等
参加費 無 料
定 員 約300名定員になり次第、申込を締め切りますので、お早めにお申込下さい。

内容・スケジュール

2020年に向かう、新たな森づくりシンポジウム
~都市での木づかいから生まれる森と木の循環、そして地域創生へ~

主催者あいさつ
  • 出井 伸之(美しい森林づくり全国推進会議 代表)
  • 槍田 松瑩(三井物産(株)顧問、林業復活・地域創生を推進する国民会議 副委員長/林業復活推進委員会 委員長)
来賓あいさつ
  • 今井 敏(林野庁長官)
  • 佐藤 重芳(全国森林組合連合会 代表理事会長)
  • 吉条 良明((一社)全国木材組合連合会 会長)
基調報告①

オリンピックレガシーとしての森と木を活かす持続的な社会

  • 涌井 史郎(東京都市大学教授、岐阜県立森林文化アカデミー 学長)
基調報告②

森と木を活かす森林・林業施策の現状と今後

  • 本郷 浩二(林野庁 森林整備部長)
概要報告①

企業に広がる、「森と都市をつなげる」木づかいの最前線
~「オフィス・商業施設・コミュニティ施設における事例集」から

  • 山本 恵久(日経アーキテクチュア 元編集長)
概要報告②

地域資源を生かした持続的な暮らしのデザイン
~ヨーロッパの都市の知恵から見えるもの~

  • 網野 禎昭(法政大学デザイン工学部教授)
パネルディス
カッション

2020年に向かう、新たな森づくり
~都市での木づかいから生まれる森と木の循環、そして地域創生へ~

パネリスト

  • 涌井 史郎(東京都市大学教授、岐阜県立森林文化アカデミー 学長)
  • 本郷 浩二(林野庁 森林整備部長)
  • 網野 禎昭(法政大学デザイン工学部教授)
  • 丸川 裕之(林業復活・地域創生を推進する国民会議事務局、(一社)日本プロジェクト産業協議会 専務理事)

モデレーター

  • 宮林 茂幸(美しい森林づくり全国推進会議事務局長、東京農業大学教授)
講評
  • 出井 伸之(美しい森林づくり全国推進会議 代表)

申し込み

参加ご希望の方は、下記お申込みフォームからお申し込みください。FAXでのお申込みはこちらをダウンロード・印刷してお送りください。>>新たな森づくりシンポジウム概要・FAX申込書

フォレスト・サポーターズのガチャピン・ムックがアピール!ロフト「木のある暮らし”森野恵”コーナー」この夏開催

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過去のイベントの様子

フォレスト・サポーターズでもある人気キャラクター「ガチャピン」と「ムック」がこの夏、ロフト(全国4ヵ所)で、全国の国産材を用いた木製品を展示・販売しながらパネル展示などでフォレスト・サポーターズの呼びかけも行う「木のある暮らし”森野恵”コーナー」を展開します。

ガチャピンが出演するイベントや一部の店舗では、フォレスト・サポーターズに新規ご登録いただいた方にガチャピン・ムックのイラストが楽しく”4つのアクション”を紹介しているオリジナル・シールのプレゼントも実施します。

フォレスト・サポーターズシール ガチャピンムックバージョン

かわいいイラスト満載の ガチャピンムックバージョン フォレスト・サポーターズシール

お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りいただき、ステキな国産材製品をお手にとってみてください!

スケジュール

期間 店舗名 住所 ガチャピン
出演イベント
8/3~8/23 大分ロフト 大分県大分市大字玉沢字楠本755-1 トキハわさだタウン2街区2階 8/19
8/3~8/23 流山ロフト 千葉県流山市西初石6-185-2 流山おおたかの森S.C2階 8/5
8/24~9/20 丸の内ロフト 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル4階
8/31~9/20 亀有ロフト 東京都葛飾区亀有3-49-3 アリオ亀有2階 9/12(予定)
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過去の会場の様子

エコプロダクツ2015「森林からはじまるエコライフ展2015」参加企業・団体募集中(締切:7/17)

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●▲『森林からはじまるエコライフ展2015』
●▲
||〜森と木を活かす”グリーンエコノミー”の提案(仮)”〜

参加企業・団体募集中【申込締切 7月17日(金)】

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本年11月末からパリで開かれる「気候変動枠組条約締約国会議(COP21)」
では、2020年以降の温室効果ガス排出量削減に関する新たな枠組みが
合意される予定となっています。

また、2020年は、我が国が世界に提唱した「国連生物多様性の10年」
(2011〜2020年)の最終年であるとともに、我が国でオリンピックが
開催される年でもあることから、我が国の取組を世界にアピールする
絶好の機会となることでしょう。

森林は、CO2を吸収・固定するとともに、木材を利用することで炭素が
貯蔵され、さらに燃料として木材を使用することで、化石燃料由来の
CO2排出を抑制することができるなど、地球温暖化防止に向けて
重要性が高まっています。

このようなことから、本年も日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2015」の
主催者と連携して、「森林からはじまるエコライフ展2015」を開催致します。

日本と世界の「森づくりの循環」の再生のために、森づくりや木づかい、
環境教育や都市山村交流といった取組を実施している多様な団体等の
参画・協力を得た(1)テーマゾーンの設定をはじめとして、(2)スタンプラリー、
(3)トークショー、(4)会場木装化プロジェクトの実施を通して、
幅広い企業や一般の来場者に、森や木を活かした「グリーンエコノミー」の
創出に向けた取組を呼びかけたいと考えております。

2015年のフィナーレを迎えるこの時期に、
是非多くの企業・団体の皆さまの出展をお待ちしております。

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《来場者の注目が期待される本テーマゾーンの特徴》
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│ 【1】テーマゾーンならではの媒体露出!
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│  「エコプロの歩き方」で“テーマゾーン”として紹介するほか、
│  スタンプラリー冊子を兼ねた独自パンフレットやフォレサポWEBサイトなど
│  テーマゾーンならではの多角的な媒体で出展団体の取組をPRします。

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│ 【2】雰囲気が良いと好評!ゾーン内の木質化で来場者の興味を喚起!
│ ********************************************************
│  テーマゾーン内のブース装飾などに、間伐材等を使用した什器を用いたり、
│  ナチュラルカラーのカーペット敷くなど統一感ある雰囲気づくりをします。
│  木の良さを体感できる「木のある暮らし」展示や、
│  木製家具などで使用した商談スペースの設置も予定しています。

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│ 【3】フォレスト・サポーターズの人気キャラクターが登場!
│ ********************************************************
│  フォレスト・サポーターズと連携してる著名人や
│  子どもに人気のキャラクターが、メインステージに登場。
│  本ゾーンをアピールします。2014年はガチャピンなどがステージに出演し、
│  ムックがテーマゾーン内のブース全体を訪れました。

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■概 要
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【会 期】 2015年12月10日(木) 〜12日(土) 10:00〜18:00
【会 場】東京ビッグサイト
【主 催】(一社) 産業環境管理協会、日本経済新聞社
【展示規模】700社・団体、1,700小間[見込み]
【入場料】無料(事前登録制)
【来場者数】165,000人(見込み/前回実績161,647人)
【出展申込締切】7月17日(金)

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▼ 参加お申込、お問い合わせ先など詳細は下記PDFをご覧ください。
http://eco-pro.com/eco2015/pdf/mori-ecolife.pdf

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お問い合わせ先:
●出展申込および展示関係のご相談
エコプロダクツ運営事務局
[(株)日経ピーアール イベント事業部]
TEL: 03-6812-8686 FAX:03-6812-8649
E-mail: eco-pro@nikkeipr.co.jp

●出展内容その他のご相談
「フォレスト・サポーターズ」運営事務局
公益社団法人国土緑化推進機構 政策企画部(担当:木俣)
TEL: 03-3262-8437 FAX : 03-3264-3974
E-mail: fore-sapo@green.or.jp

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

詳しくはこちら

”市民による日本最大級の地球フェスティバル”  【アースデイ東京2015】 NGO/NPO<出展募集>

例年森づくり・木づかいにかかわる団体も多く出展している
アースデイ東京の出展募集が始まりましたのでご案内いたします。

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”市民による日本最大級の地球フェスティバル”
【アースデイ東京2015】
NGO/NPO<出展募集>
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【募集期間】2015年1月16日(金)〜2月12日(木)
【日程】2015年4月18日(土)、19日(日)10:00〜17:00
【場所】代々木公園イベント広場&ケヤキ並木
【主催】アースデイ東京2015実行委員会
実行委員長 C.W.ニコル
【動員】12万名 ※予定
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1970年に始まった「アースデイ」は、
世界175カ国、約5億人が参加する世界最大級の地球フェスティバルです。

2001年から代々木公園を中心に開催する「アースデイ東京」では
2015年の開催でも、多様ないのちがつながり合い
ともに生きる持続可能な社会を創ることを目指して、様々な取り組みを行います。

そのアースデイ東京の中で、
オーガニック&エコロジカルなライフスタイルをより身近なものにしていくために
自然と人との共生の意識が、より毎日の暮らしに根付くような様々な出展や
地球環境や社会、平和のことなど、私たちをとりまく様々な問題に取り組み
活動するNGO/NPO、団体の展示・アピールを募集します。

●募集期間
2015年1月16日(金)〜2月12日(木)

●出展形式
間口2.7m×奥行3.6m (テント1張を2出展で使用)

▼詳しくは、下記WEBサイトをご覧ください
○オフィシャルWEBサイト
http://www.earthday-tokyo.org/

○出展募集ページ
http://www.earthday-tokyo.org/2015/01/16/1252

詳しくはこちら

いよいよ開催!『森林からはじまるエコライフ展』&『スタンプラリー』 in エコプロダクツ2014

12月11日から、いよいよ『エコプロダクツ2014』がはじまります。
同時開催行事として今年も『森林からはじまるエコライフ展』を開催。
森づくり・木づかいに取り組む約50の企業・NPO等が出展する「テーマゾーン」の設定、会場のエントランスやメインステージ、お休み処等の
「木質化」、メインステージでの「トークショー」や「スタンプラリー」等も開催します。
みなさまのご来場お待ちしています!

また、すでにご案内したとおり、11日に同時開催される『森とつながる、「都市での木づかい」シンポジウム』では企業の森、地域の森の木を
活用する様々な企業の取組をご紹介します。
まだお申込いただけますので、会場にご来場の際はぜひともご参加ください。

★イベントステージ情報も掲載されているパンフレットデータはこちらからダウンロードできます。(Acrobat PDFデータ 約8Mb)
▼ http://www.mori-zukuri.jp/contents/event/images/ecopro2014/stamprally2014.pdf

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日本最大級の環境展示会『エコプロダクツ2014』同時開催
『森林(もり)からはじまるエコライフ展』
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【日程】 2014年12月11日(木)〜13日(土)
【場所】『東京ビッグサイト』東4ホール
【主催】美しい森林づくり全国推進会議、国土緑化推進機構
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今年もエコプロダクツ2014展で「森林からはじまるエコライフ展」を開催します。
木の文化を持つ、森林国の我が国で、2020年に向けて拡がる企業、自治体、
NPO等の取り組みを紹介し、スタンプラリー、トークショー、会場内の木装化
により、森と木のある暮らしを提案します。 あらためて、森や木の奥深さ、
魅力を発見していただけるコーナーです。ぜひお越しください!

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毎年多くの方にご参加いただいています!
美しい森林づくり『スタンプラリー』
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【日程】 2014年12月11日(木)〜13日(土)
【場所】『東京ビッグサイト』エコプロダクツ2014会場内
【主催】美しい森林づくり全国推進会議、国土緑化推進機構
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毎年多くのご来場者に参加いただいている「美しい森林づくり スタンプラリー」。
今年も、森林に関わる活動をしている出展企業・団体等にご協力いただき、
「エコプロダクツ展」会場全体を使ったスタンプラリーを行います。
スタンプを集めてGOALすると、素敵な木製グッズなどをプレゼントしています!
さまざまな企業やNPOなどによる“森のため”の活動を学びながら、会場を
回ってみませんか?

日本最大級の環境展示会『エコプロダクツ2014』同時開催 『森とつながる、「都市での木づかい」シンポジウム』 〜CSV時代の“企業の森”等を活かした オフィス・店舗での木づかい〜

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日本最大級の環境展示会『エコプロダクツ2014』同時開催
『森とつながる、「都市での木づかい」シンポジウム』
〜CSV時代の“企業の森”等を活かした オフィス・店舗での木づかい〜
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【日程】 2014年12月11日(木) 14:00〜16:30
【場所】『東京ビッグサイト』レセプションホールA
【主催】 美しい森林づくり全国推進会議
林業復活・森林再生を推進する国民会議
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2013年から、温室効果ガスの吸収源として、建築物や家具等における
木材の炭素固定量が計上されることになりました。また、木材は断熱性
や調湿性により省エネ効果を発揮することから、地球環境保全に向けた
木材利用への期待が高まっています。
また、都市化やIT化によりストレス社会が進展している現代におい
ては、五感を通して心と身体を癒し、健康性や知的生産性を高める“木
の良さ”が再評価されています。
これまで、全国的にCSRとしての「企業の森」や「社有林」の整備が
取り組まれていますが、CSV時代を迎える中で、地球環境保全への貢献
とともに、従業員や顧客等の快適環境の形成にも寄与する、オフィスや
店舗等における内装や家具等の木質化が拡がっています。
さらに、地方が有する豊かな森林資源を活かして「都市での木づかい」
を進めることは、「地方創生」に大いに貢献できる取組であるといえます。
そこで、「企業の森」や「地域の森」を活かして、オフィス・店舗等
の木質化を図ることで、多様な主体による豊かな森づくりの裾野を拡げ
ていくために、日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2014」の同時
開催行事としてシンポジウムを開催します。
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■内容・スケジュール(一部、タイトルを省略しています。)
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│【開会挨拶】
│ 林野庁 代表者
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│【基調講演】
│ 『新たなCSVとしての「都市での木づかい」のススメ 〜木材利用に
│  よる低炭素性・健康性・知的生産性のコベネフィットの見える化〜』
│  伊香賀 俊治(慶應義塾大学 教授)
├────────────────────────────────
│【概要報告】
│ 『新たに拡がる、「企業の森」を活かした「都市での木づかい」
│        〜“オフィス・店舗での木づかい”の先進事例紹介』
│  丸川 裕之(日本プロジェクト産業協議会/JAPIC 専務理事)
├────────────────────────────────
│【事例報告】
│ 《報告1》
│ 『三菱地所グループの森林CSV
│    〜研修施設や注文住宅、マンション等での木材利用(仮題)』
│   三菱地所
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│ 《報告2》
│ 『地域に根付いた森づくりと、店舗の内装・家具等への地域材利用』
│  京都銀行
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│ 《報告3》
│ 『「企業の森」の活動と間伐材を活用した店舗づくり』
│  オンワードホールディング
├────────────────────────────────
│【パネルディスカッション】
│ 『新たなCSVとしての 森とつながる「都市での木づかい」の可能性』
│  《モデレーター》
│   宮林 茂幸(東京農業大学 教授)
│  《パネリスト》
│   三菱地所、京都銀行、オンワードホールディングス、
│   林野庁、日本プロジェクト産業協議会
└────────────────────────────────
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■開催概要
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【定 員】 約350名(定員になり次第、申込を締め切ります)
【申 込】 下記の申込フォームから、お申込み下さい。

【問合先】 美しい森林づくり全国推進会議 事務局
TEL:03-3262-8437  E-mail:toiawase@b-forest.org
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■関連情報
本シンポジウムは、日本最大級の環境展示会『エコプロダクツ2014』
(12月11〜13日)の同時開催行事として実施します。同展示会内では
『森林からはじまるエコライフ展』を実施し、本シンポジウムの他、
森づくり・木づかいに取り組む約50の企業・NPO等が出展する「テーマ
ゾーン」の設定、会場のエントランスやメインステージ、お休み処等の
「木質化」、メインステージでの「トークショー」や「スタンプラリー」
等も開催しますので、こちらも併せてご参加ください。
《詳しくは・・・》http://eco-pro.com/eco2014/
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『2020年につなぐ、都市での木づかいシンポジウム』 〜建築家と語る、都市建築物での木材利用の未来〜

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          「木づかい推進月間2014」記念
     『2020年につなぐ、都市での木づかいシンポジウム』
      〜建築家と語る、都市建築物での木材利用の未来〜
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【日程】 2014年10月10日(金) 14:00〜17:00
【場所】『TKPガーデンシティ竹橋』ホール11A
【主催】(公社)国土緑化推進機構、(一社)全国木材組合連合会
【共催】(NPO)活木活木森ネットワーク
─────────────────────────────────
[詳細URL] http://r.living.jp/kidukai2014
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

 東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年は、地球温暖化
防止や生物多様性保全に係る国際条約の目標年ともなっており、この年に
向けて新らしい社会の仕組みづくりを進めようという機運が国内で高まり
をみせています。

 日本は、古来から優れた「木の文化」を有し、現在も、国土の7割を森
林で占める世界で有数の「森林国」ですが、近年における技術開発の進展
に伴い、木造による中高層建築物の建設や店舗・オフィスにおける内装・
家具等での木材利用など、都市部においても木材利用の可能性が拡がって
います。

 このため、林野庁が定める「木づかい推進月間」の記念行事として、
1964年「東京オリンピック・パラリンピック」の開会から50周年に当たる
10月10日に、日本の風土に育まれた木材がこれからの社会づくりにおいて
果たす可能性について、第一線で活躍されている建築家の皆さんと議論す
るシンポジウムを開催します。

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■内 容・スケジュール
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│【開会・主催者挨拶】
│ [司会]富永 美樹(フリーアナウンサー、フォレスト・サポーターズ)
├────────────────────────────────
│【話題提供1】
│ 「都市の建築物・競技施設での木材利用の新潮流(仮)」
│  林野庁 代表者
├────────────────────────────────
│【話題提供2】
│ 「本物の木材の復権に向かう、都市建築物の未来(仮)」
│  山梨 知彦(建築家、(株)日建設計 執行役員 設計部門代表)
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│【話題提供3】
│ 「都市木造が、2020年の東京を未来につなげる(仮)」
│  山田 敏博(建築家、HUG代表、(NPO)teamTimberize 理事)
├────────────────────────────────
│【基調講演】
│ 「地域で拡がる、世界で拡がる、都市での木づかい」(仮)」
│  隈 研吾(建築家、東京大学教授)
├────────────────────────────────
│【パネルディスカッション】
│ 「建築家と語る、2020年に向けた都市建築物での木材利用」
│   隈 研吾、山梨 知彦、山田 敏博、林野庁代表者
└────────────────────────────────
※ シンポジウム開会前の13:30〜14:00には、平成26年度「間伐・間伐材
  利用コンクール 表彰式」も開催予定です・

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■定 員
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 約300名
 (定員になり次第、申込を締め切りますので、お早めにお申込下さい)

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■申込方法
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以下の方法でシンポジウム運営事務局までお申込み下さい。
(1)WEB申込フォーム《推奨》
http://r.living.jp/kidukai2014
(2)E-mail
   以下の必要事項をご記入頂き、下記の申込先までお送り下さい。
   [必要事項]
    1.氏名、2.ふりがな、3.勤務先/所属団体、4.部署・役職名、
    5.連絡先(電話・FAX・E-mail)、6.その他
   [申込先]
    E-mail:city-kidukai@sankeiliving.co.jp
    ※ 表題を「2020年につなぐ、都市での木づかいシンポジウム申込」
      として下さい。
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【参加団体募集中】森林からはじまるエコライフ展2014

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◆森林からはじまるエコライフ展2014◆
参加企業・団体募集中【申込締切 7月18日(金)】
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2013年からスタートした京都議定書第二約束期間では木材製品に貯蔵される炭素固定量も温暖化対策に加わり、また2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向け、農林水産業分野でも食や木の文化によるおもてなしの気運が高まりをみせています。
加えて木材の利用促進に対する取り組みが注目され、新技術「CLT(直交集成板)」の事業化に向けた動きが急展開を見せるなど「都市での木づかい」への具体的なイメージができつつあります。
このような動きを見据えて、今年も日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2014」の主催者と一層の連携・協力をしながら「森林からはじまるエコライフ展2014 〜2020年に向かう、都市での森づくり・木づかい(仮)〜」を開催します。
森づくり、木づかい、環境教育や都市山村交流といった「森づくりの循環」の再生に向けた取組を実践する企業・団体、自治体、NPO、大学等の参画・協力を得たテーマゾーンを設定したり、スタンプラリー、トークショー、会場木装化などを行いながら新時代に向かう森づくり・木づかいを呼びかけます。多くの企業・団体の皆さまの出展をお待ちしております。

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《来場者の注目が期待される本テーマゾーンの特徴》
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│ ◎WEBサイトや、当日来場者全員に配付されるパンフレット
│  「エコプロの歩き方」で“テーマゾーン”として紹介されます
├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
│ ◎「プレゼンテーションステージ」では、出展者のために
│  プレゼンテーション枠を確保しています。
│ ※枠に限りがあります。詳しくはご案内をご覧ください
├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
│ ◎間伐材等を使用した什器「組手什」の使用やグリーン・
│  イエローカーペット、子どもたちが楽しめる
│  「木育エリア」の設置も予定しています
├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
│ ◎商談等にも使える共用の「休憩スペース」を設置する予定です
├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
│ ◎森林・林業・木材・山村などの関連団体のブースが集結!
│  情報交換やネットワークづくりにもご活用ください
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■概 要
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【会 期】 2014年12月11日(木)〜13日(土) 10:00〜18:00
【会 場】東京ビッグサイト
【主 催】(一社) 産業環境管理協会、日本経済新聞社
【展示規模】750社・団体、1,750小間[見込み]
【入場料】無料(事前登録制)
【来場者数】175,000人(見込み/前回実績169,076人)
【出展申込締切】7月18日(金)

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▼ 参加お申込など詳細は下記添付の
PDFをダウンロードしてご確認ください。
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http://eco-pro.com/eco2014/pdf/mori_ecolife.pdf

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お問い合わせ先:
●出展申込および展示関係のご相談
エコプロダクツ運営事務局[日経ピーアール内]担当:関口
TEL: 03-6812-8686 FAX:03-6812-8649
E-mail: eco-pro@nikkeipr.co.jp
(※昨年と送付先が変わっております。)

●出展内容その他のご相談
「フォレスト・サポーターズ」運営事務局
公益社団法人国土緑化推進機構 政策企画部(担当:木俣)
TEL: 03-3262-8437 FAX : 03-3264-3974
E-mail: fore-sapo@green.or.jp

詳しくはこちら

【12/12・東京】『2020年へ向かう、森と木を活かす「グリーンエコノミー」シンポジウム』

★転送歓迎★
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◆日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2013」同時開催◆
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『2020年へ向かう、森と木を活かす「グリーンエコノミー」シンポジウム』
〜デザインと異業種連携で産み出す、新時代の森づくり・木づかい〜
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【日 時】2013年12月12日(木) 14:00〜16:15 [受付/13:30〜]
【会 場】『東京ビッグサイト』レセプションホールA
(東京都江東区有明3-11-1 東京国際展示場 会議棟1階)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 詳細・参加お申込は・・・

我が国でオリンピック・パラリンピック大会が開催される2020年は、
「気候変動枠組み条約」京都議定書第2約束期間及び「生物多様性条約」
愛知目標の最終年です。

このため、国土の約7割という世界でもトップクラスの豊かな森林を有し、
古くから「木の文化」を育んできた我が国から、2020年という節目の年に、
森と木を活かした「グリーン・エコノミー」を発信することは、内外の大
きな注目が集めるものと考えられます。

近年、森林・林業分野においては、多様な行政施策が展開されるとともに、
幅広い業種の民間企業等が国産材の活用への関心を高めており、新たな技術
の開発やデザインを生み出すことにより、森と木を活かした多様なライフ
スタイルが提案されています。

そこで、デザインや異業種との連携の視点から、森と木を活かした新たな
商品・サービスに関する最前線の取組を紹介しつつ、2020年に日本から
世界に発信することが期待される、森と木を活かした「グリーンエコノミー」
の展望と課題について議論するシンポジウムを開催します。

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│            ◆プログラム◆
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│● あいさつ
│ 美しい森林づくり全国推進会議、林野庁
├─────────────────────────────────
│● 基調講演
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│(1)『新時代の森と木を活かすエコプロダクツ
│                  〜グッドデザイン賞等を事例に』
│ 益田 文和(東京造形大学教授、(公財)日本デザイン振興会理事、
│         エコプロダクツ2013「エコ&デザインブース大賞」審査員)
├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
│(2)『感性価値デザインと新時代の森と木を活かすデザイン
│ 〜キッズデザイン賞等を事例に』
│ 赤池 学 (ユニバーサルデザイン総合研究所 所長、
│         (特)キッズデザイン協議会 キッズデザイン賞 審査委員長)
├─────────────────────────────────
│● 話題提供
├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
│(1)『経済界と林業・木材業界の連携で生み出す「グリーンエコノミー」
│       〜「林業復活・森林再生を推進する国民会議」の立ち上げ』
│    高藪 裕三((一社)日本プロジェクト産業協議会/JAPIC 専務理事)
├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
│(2)『木のやすらぎと、森のめぐみを、次の世代へ
│ 〜国産認証材を活用した都会を中心とする木づかい促進』
│    赤間 哲(三井物産(株) 環境・社会貢献部 社有林・環境基金室長)
├─────────────────────────────────
│● パネルディスカッション
│  『2020年に向かう、森と木を活かす「グリーンエコノミー」の展望
│   〜デザイン&異業種連携で産み出す、新時代の森づくり・木づかい』
│《モデレーター》宮林 茂幸(東京農業大学 教授)
│《パネリスト》益田 文和、赤池 学、門脇 直哉(JAPIC 常務理事)、
│        赤間 哲、末松 広行(林野庁 林政部長)
└─────────────────────────────────
【主 催】(公社)国土緑化推進機構、美しい森林づくり全国推進会議
【共 催】 経団連自然保護協議会、(一社)日本プロジェクト産業協議会、
(特)活木活木森ネットワーク
【会 場】 「東京ビッグサイト」レセプションホールA
(東京都江東区有明3-11-1 東京国際展示場 会議棟1階)
【交 通】 りんかい線「国際展示場」駅下車、徒歩約7分
ゆりかもめ「国際展示場正門」駅下車、徒歩約3分
【対 象】 企業、団体、行政、NPO、研究機関等 約350名
【参加費】無料
【締 切】 平成25年12月6日(金) 必着
※ 定員になり次第、締め切りますので、お早めにお申込下さい。

▼ 詳細・参加お申込は・・・

★ 『エコプロダクツ2012』会場内では、環境ビジネスの最前線が分かる
約750の企業・団体等のブース出展やステージが盛りだくさん!
同展示会では、本年は会場のエントランスやメインステージ、お休み
処等を国産材で「木質化」したり、森づくり・木づかいを取り組む
約50の企業・NPO等が出展する『森林からはじまるエコライフ展2013』、
著名人によるトークショーや、スタンプラリーなど、森づくりや木づ
かいの最前線の取組にもふれられますので、併せてご参加ください。
┌─────────────────────────────────
│▼ 日本最大級の環境展示会『エコプロダクツ2013』の詳細は・・・
│   http://eco-pro.com/eco2013/
│  (期間:12/12〜14(木〜土) 会場:東京国際展示場 東展示場)
├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
│▼ エコプロダクツ2013「会場の木質化」の詳細は・・・
│   http://eco-pro.com/eco2013/highlights/moku.html
├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
│▼ エコプロダクツ2013「森林からはじまるエコライフ展」の詳細は・・・
│   http://eco-pro.com/eco2013/highlights/ecolife.html
├─────────────────────────────────
│▼ 環境コミュニケーションステージでは、以下のトークショーも開催!
│  (会場:「東京ビックサイト」東展示場 第6ホール)
├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
│(1)『青春林業映画「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」
│                に見る、林業・農山村の暮らしの魅力』
│  【日時】2013年12月12日(木) 12:30〜13:15
│  【出演】矢口 史靖(2014年初夏公開映画「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」監督)
│       皆川 芳嗣 (農林水産省事務次官)
├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
│(2)『2020年に向かう、木を活かした新時代のデザイン
│      〜日本から世界に発信する、地域と人が元気になるデザイン』
│  【日時】2013年12月13日(金) 15:30〜16:15
│  【出演】隈 研吾 (東京大学教授、建築家)
└─────────────────────────────────

みなさまのご参加をお待ち申し上げております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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「フォレスト・サポーターズ」運営事務局
公益社団法人国土緑化推進機構、美しい森林づくり全国推進会議
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-4 砂防会館別館
Tel:03-3262-8437 Fax:03-3264-3974 E-mail:fore-sapo@green.or.jp
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1人ひとりのチカラをあわせて、森を支える大きなチカラに!
『フォレスト・サポーターズ』登録メンバー募集中!!
http://www.mori-zukuri.jp/

詳しくはこちら

【参加団体募集開始】森林からはじまるエコライフ展2013(申込み締切7/19)

エコプロダクツ2013

エコプロダクツ2013

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◆森林からはじまるエコライフ展2013◆
参加企業・団体募集開始しました【申込締切 7月19日(金)】
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2013年は、国際的に伐採木材製品(HWP)を二酸化炭素の吸収源と位置付けた「京都議定書第2約束期間」がはじまり、3月には「EU木材法」が施行され、また国内では「木材利用ポイント制度」が創設されるなど、木材の持続的な利用に向けた新たな展開がスタートしています。

このような状況を踏まえて、今年15周年を迎える日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2013」の主催者と連携し、「森林からはじまるエコライフ展2013」を開催致します。

森づくりや木づかい、環境教育や都市山村交流などに取り組む「フォレスト・サポーターズ」が進める「森のための4つのアクション」に関した活動を実施している様々な団体等の参画・協力を得て、
◎テーマゾーンの設定 ◎スタンプラリー
◎トークショー 会場 ◎木装化プロジェクトの実施
を通して、幅広い企業や一般のご来場者に、森や木を活かした「グリーンエコノミー」の創出に向けた実践的な取組を呼びかけたいと考えております。

そこで、2013年のフィナーレを迎えるこの時期に、1つ1つの活動をつないで、「森をささえる大きなチカラ」を生み出すためにも、ぜひ多くの企業・団体の皆さまの出展をお待ちしております。

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《来場者の注目が期待される本テーマゾーンの特徴》
┌────────────────────────────
│ ◎WEBサイトや、当日来場者全員に配付されるパンフレット
│  「エコプロの歩き方」で“テーマゾーン”として紹介されます
├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
│ ◎「プレゼンテーションステージ」では、出展者のために
│  プレゼンテーション枠を確保しています。
│ ※枠に限りがあります。詳しくはご案内をご覧ください
├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
│ ◎間伐材等を使用した什器「組手什」の使用やグリーン・
│  イエローカーペット、子どもたちが楽しめる
│  「木育エリア」の設置も予定しています
├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
│ ◎商談等にも使える共用の「休憩スペース」を設置する予定です
├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
│ ◎森林・林業・木材・山村などの関連団体のブースが集結!
│  情報交換やネットワークづくりにもご活用ください
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■概 要
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【会 期】 2013年12月12日(木)〜14日(土) 10:00〜18:00 (14日は〜17:00)
【会 場】「東京ビッグサイト」東1〜6ホール (予定)
【主 催】(一社) 産業環境管理協会、日本経済新聞社
【展示規模】750社・団体、1,750小間[見込み]
(前回実績:711社・団体、1,735小間)
【来場対象】
・ 企業経営者、企業の購買、環境管理、製品・商品開発、経営戦略、社会貢献の各部門
・ 自治体・官公庁の地域振興、購買、環境の各部門など
・ 各業界団体、地域産業・商工団体、環境NPO・NGO、市民グループなど
・ 環境に関心のある一般消費者(ファミリー、主婦、学生、小・中・高生)
【入場料】無料(事前登録制)
【来場者数】185,000人(見込み/前回実績178,501人)
【出展申込締切】7月19日(金)必着でお願いいたします。

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▼ 参加お申込など詳細は下記添付の
PDFをダウンロードしてご確認ください。
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【出展申込書の送付先】
〒100−8066
東京都千代田区大手町1−3−7
日本経済新聞社 文化事業局 イベント事業部
「エコプロダクツ2013」 主催者事務局 (担当:丸山)
TEL: 03-6256-7355 FAX:03-6256-7844
E-mail: join@eco-pro.com

【展示内容のご相談】
「フォレスト・サポーターズ」運営事務局
社団法人国土緑化推進機構 政策企画部(担当:木俣)
TEL: 03-3262-8437 FAX : 03-3264-3974
E-mail: fore-sapo@green.or.jp

【 展示関係のお問い合わせ】
「エコプロダクツ2013」運営事務局
株式会社 日経ピーアール イベント事業局1部(担当:小林)
TEL: 03-6812-8678 FAX:03-6812-8755
E-mail: h-kobayashi@nikkeipr.co.jp

森林からはじまるエコライフ展2013出展のご案内

詳しくはこちら

「木材利用ポイント」制度スタート!商品提供事業者&寄付対象団体等募集中

木材利用ポイント制度は、地域材の適切な利用により、森林の適正な整備・保全、地球温暖化防止および循環型社会の形成に貢献し、農山漁村地域の振興に資することを目的としています。地域材を活用した木造住宅の新築等、内装・外装の木質化工事、木材製品等の購入の際に、木材利用ポイントを付与し、地域の農林水産品等と交換できる制度です。

現在木材利用ポイント事業において発行されるポイントを利用して交換できる商品等、およびその提供事業者の募集(5月18日まで)と、木材利用ポイント事業において、ポイントの寄附対象となる森林づくり・木づかい活動を行う団体を募集しています(5月21日まで)

◎木材利用ポイント交換商品等の募集について

◎森林づくり・木づかい寄付対象団体の募集について

フォレスト・サポーターズにご登録の企業、団体様の活動の推進にも
役立つ制度ですので、ぜひご活用ください。

グリーンTVに「木育をはじめよう!〜国際森林デーからの呼びかけ〜」が公開されました。

GREEN TVから「木育をはじめよう!〜国際森林デーからの呼びかけ〜」の配信がスタートしました。木育、森林の機能、森林づくり、木づかいの大切さなどについてとてもわかりやすくまとまった映像です。

映像の中で3月21日の国際森林デー記念「森と木の子育てまつり」に出演されたタレントSHEILAさんが木の良さについて語ってらっしゃいます。みどりとふれあうフェスティバルにも登場する「木育ひろば」で子どもたちが楽しく遊ぶ様子も紹介されていますのでぜひともご覧ください

詳しくはこちら

国際森林デー制定記念・国連生物多様性の10年 「グリーンウェイブ2013」キックオフ・フォーラム開催(2月28日)

news_20130208━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国際森林デー制定記念・国連生物多様性の10年
「グリーンウェイブ2013」キックオフ・フォーラム
〜世界とつながる、全国で拡げる、地域で深める「グリーンウェイブ」の提案〜
http://www.greenwave-net.com/activities/forum2013/
————————————————————–
【日 時】 2013年2月28日(木) 13:30〜18:15
【場 所】 港区立エコプラザ(東京都港区浜松町)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
生物多様性条約事務局が、5月22日「国際生物多様性の日」を中心に生物多様性保全のための行動を呼びかける世界共通のアクションである「グリーンウェイブ」。
我が国では、環境省・農林水産省・国土交通省により3月1日〜6月15日の期間で行動が呼びかけられ、毎年活動の拡がりをみせています。

今年は、新たに国連により3月21日「国際森林デー」が制定されるなど、ますます世界中で森づくりや生物多様性保全の環が拡がっていくことが期待されています。

そこで、今年のキックオフ・フォーラムでは、「グリーンウェイブ」を世界とつながり、全国で拡げ、地域で深める様々な特色ある手法等を紹介するとともに、環境キャンペーンとして全社的な取組を進める企業や、学校やNPO等に呼びかけて地域一体となった展開を進める自治体などの事例紹介、さらには国内外の最前線の情勢をご紹介します。

皆さまのご参加を、お待ちしています。

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■ 開催概要
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【日時】2013年2月28日(木) 13:30〜18:15
【会場】港区立エコプラザ(港区浜松町1−13−1)
【交通】JR「浜松町」駅より4分、都営地下鉄「大門」駅より3分
【参加費】無料
【対象者】生物多様性保全、森づくり、環境教育等にご関心のある方 150名

【プログラム】
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《第1部》「グリーンウェイブ2013」等説明会
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(1)「グリーンウェイブ2013」実施に向けて(環境省)
(2)「国際森林デー」について(林野庁)
(3)被災地森づくり・木づかい支援運動について
(公益社団法人国土緑化推進機構)
(4)港区による生物多様性保全の取組

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《第2部》世界とつながる、全国で拡げる、地域で深める「グリーンウェイブ」の提案
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(1)世界とつながる 〜世界の取組とCOP11レポート
(2)子どもたちの気づき・学びを深める 〜「子ども向け教材」の紹介
(3)地域や全国で拡げる 〜「サポートパッケージ」の紹介
(4)被災地とつながる
〜東北復興グリーンウェイブ「プロジェクト-D」の紹介
(5)裾野を拡げる 〜環境コミュニケーション戦略に活かす

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《第3部》「グリーンウェイブ」先進事例紹介・質疑応答
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(1) 全国の支社・事業所に拡げる「企業」の先進事例
・積水化成品グループ
(全グループ会社で行う「グリーンウェイブ」)
・ヤクルトグループ
(環境保全キャンペーンとして行う「グリーンウェイブ」)
(2) 地域の学校・NPO等に拡げる「自治体」の先進事例
・神奈川県 川崎市
(環境部署・緑政部署の連携で学校・NPO等に呼びかけ)
・京都府 木津川市(地域計画策定と連動して、官民連携で学校・NPO等に呼びかけ)
(3) 質疑応答

《同時開催》情報交換会(18:30〜19:30)
◇ フォーラム終了後に、発表者や参加者同士で名刺交換やネットワークづくりを行う情報交換会を実施します。

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【主催】「生物多様性と子どもの森」キャンペーン実行委員会
(公社)国土緑化推進機構、美しい森林づくり全国推進会議
【共催】 国連生物多様性10年日本委員会、港区、経団連自然保護協議会
【申込】 下記サイトの「申込フォーマット」よりお申込み下さい。「生物多様性と子どもの森」キャンペーンサイト
http://www.greenwave-net.com/
【締切】 平成25年2月22日(金)
※定員になり次第、締め切ります。お早めにお申込み下さい。
【問合先】「生物多様性と子どもの森」キャンペーン実行委員会事務局
[E-mail]greenwavenet.com@gmail.com
[フォーム]http://www.greenwave-net.com/contact/

グリーンウェイブキックオフフォーラム募集要項

詳しくはこちら

2月13日 企業の森づくりセミナー in 関西 〜生物多様性保全に貢献する森づくり・木づかい〜 開催

企業のCSRとしての「企業の森づくり」について、企業の担当者からの体験談を紹介したり、生物多様性保全に貢献する活動として深めたり、森と木を活かした「グリーンエコノミー」として発展させていくため視点をご紹介します。

【内 容】

《講 演》
●『世界とつながる「グリーンウェイブ」のススメ』
〜環境コミュニケーションで拡げる、生物多様性保全の環〜
川廷昌弘(株式会社博報堂広報室 CSRグループ部長、
国連生物多様性の10年日本委員会 委員)

●『動き出した、森と木を活かす「グリーンエコノミー」』
〜生物多様性保全に貢献する、企業の森づくり・木づかい〜
藤田 香(日経BP環境経営フォーラム、
生物多様性プロデューサー)

《意見交換》
●活動中企業担当者からの体験談紹介 など

【日 時】2013年2月13日(水) 13:30〜16:30
【場 所】KKRホテル大阪(大阪市中央区馬場町2-24)
(大阪環状線森ノ宮駅、大阪市営地下鉄谷町四丁目駅より徒歩)
【参加費】無料(事前申込要)
*どなたでもお気軽にご参加ください。
【定 員】200名
【締 切】平成25年2月8日(金)
※先着順に受付、定員になり次第、受付を終了します。
【お申込】参加申込書(下記PDFダウンロードして出力)に必要事項を記入の上FAX 06-6210-9551
またはメールに参加者全員の氏名、会社名、ご住所、お電話番号を記入して
midorikankyo@sbox.pref.osaka.lg.jp
までお送りください。

【主 催】森林環境の保全・整備連絡調整会議
(滋賀県、京都府、近畿中国森林管理局、大阪府)
公益社団法人国土緑化推進機構、美しい森林づくり全国推進会議
【共 催】「生物多様性と子どもの森」キャンペーン実行委員会
【後 援】公益財団法人大阪みどりのトラスト協会

【問合せ】大阪府 環境農林水産部 みどり・都市環境室
みどり推進課 森づくり支援グループ
【電話番号】06-6941-0351(内線2752)

企業の森づくりセミナー in 関西チラシ・申込書

日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2012」同時開催 『動き出した、森と木を活かす「グリーンエコノミー」シンポジウム』(12/13・東京)参加者募集中

◆日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2012」同時開催◆
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『動き出した、森と木を活かす「グリーンエコノミー」シンポジウム』
〜産官学連携で拓く、
地球温暖化防止・生物多様性保全に貢献する木づかい〜
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【日 時】2012年12月13日(木) 14:00〜16:30 [受付/13:30〜]
【会 場】『東京ビッグサイト』レセプションホールB
(東京都江東区有明3-11-1 東京国際展示場 会議棟1階)
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2012年の「リオ+20」や「COP11」の開催等を契機に、「グリーンエコ
ノミー」の創出や、「自然資本」に配慮した企業活動への関心が世界的に
高まる中、地球温暖化防止や生物多様性保全に貢献する森づくり・木づか
いには、期待や関心が高まりつつあります。

このような中で、我が国では木材自給率50%に向けた「森林・林業再生
プラン」や「公共建築物等木材利用促進法」に基づく各種施策の本格的な
実施を背景として、幅広い業種の企業等により、森や木を活かした新たな
ビジネスモデルの創出に向けた取組がはじまっています。

そこで、これらの取組の更なる飛躍に向けて、日本最大級の環境展示会
「エコプロダクツ2012」の同時開催行事として、多様な企業が参画して
森や木を活かした「グリーンエコノミー」創出等に向けた先導的な取組を
展開している経団連自然保護協議会、日本プロジェクト産業協議会、木材
利用システム研究会などとともに、これからの新たな商流戦略の展望を議
論するシンポジウムを開催します。

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│            ◆プログラム◆
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│● あいさつ
│  ・ 出井 伸之(美しい森林づくり全国推進会議 代表)
│  ・ 林野庁(予定)
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│● 基調講演
│  『動き出した、森と木を活かすものづくり・いえづくり
│       〜最前線の事例にみる、新たな木づかいの商品開発〜』
│   赤池 学 (ユニバーサルデザイン総合研究所 所長)
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│● 概要報告
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│(1)『国産材自給率50%に向けた、次世代林業システム政策提言
│       〜東北経済連合会・九州経済連合会との連携の広がり』
│    米田 雅子((社)日本プロジェクト産業協議会 森林再生
│          事業化委員会 委員長、慶応義塾大学 特任教授)
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│(2)『木材利用システム研究会の取組 〜木材需要拡大を目指して〜』
│    井上 雅文(東京大学アジア生物資源環境研究センター 准教授、
│         木材利用システム研究会 代表)
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│(3)『COP11 & 生物多様性民間参画パートナーシップ会合報告』
│    古田 尚也(経団連自然保護協議会
│         IUCN日本プロジェクトオフィス・オフィサー)
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│(4)『地域材利用の促進に向けた、新たな施策動向』
│    末松 広行(林野庁 林政部長)
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│● パネルディスカッション
│  『森と木を活かす「グリーンエコノミー」の実現に向けて
│          〜産官学協働で拓く、木づかいを促す商流戦略〜』
│《モデレーター》赤池 学
│《パネリスト》米田 雅子、井上 雅文、古田 尚也、末松 広行
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│● 講評
│  出井 伸之(美しい森林づくり全国推進会議 代表)
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【主 催】(公社)国土緑化推進機構、美しい森林づくり全国推進会議、
経団連自然保護協議会
【共 催】(特)活木活木森ネットワーク、(社)日本プロジェクト産業
協議会、木材利用システム研究会
【会 場】 「東京ビッグサイト」レセプションホールB
(東京都江東区有明3-11-1 東京国際展示場 会議棟1階)
【交 通】 りんかい線「国際展示場」駅下車、徒歩約7分
ゆりかもめ「国際展示場正門」駅下車、徒歩約3分
【対 象】 企業、団体、行政、NPO、研究機関等 約350名
【参加費】 無料
【締切】 2012年12月7日(金)
※ 定員になり次第、申込を締め切りますので、お早めに
お申込下さい。

▼ 詳細・参加お申込は・・・

★ 『エコプロダクツ2012』会場内では、環境ビジネスの最前線が分かる
約750の企業・団体等のブース出展やステージが盛りだくさん!
森づくり・木づかいを取り組む約50の企業・NPO等が出展する『森林
からはじまるエコライフ展2012』や、著名人によるトークショーや、
スタンプラリーなど、森づくりや木づかいの最前線の内容も盛りだく
さんですので、併せてご参加ください。
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│▼ 日本最大級の環境展示会『エコプロダクツ2012』の詳細は・・・
│   http://eco-pro.com/eco2012/
│  (期間:12/13〜15(木〜土) 会場:東京国際展示場 東展示場)
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みなさまのご参加をお待ち申し上げております。
どうぞよろしくお願いいたします。

詳しくはこちら

【10月1〜8日・東京】『木づかいWEEK2012』参加者募集中です!

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森と木の子育てまつり

森と木の子育てまつり

いよいよ来月は実りの秋を迎え、地球温暖化防止や美しい森林づくりに向けた10月の「木づかい推進月間」を迎えます。

今年は、コア・イベントを『木づかいWEEK2012 in TOKYO』として、企業・団体や行政、生活者等を対象とした3つの行事を実施します。

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【第1弾】10月1日(月)
『森と木を活かす「グリーン イノベーション シティ」フォーラム』
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【第2弾】10月2〜5日(火〜金)
『森と木を活かす「グリーンエコノミー」異業種交流セミナー』
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【第3弾】10月7〜8日(日〜祝)
『森と木の子育てまつり』
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【第1弾】は、全国の都市部の自治体で進む、環境や福祉等の観点から広がる木材利用の最新動向や、2012年度「木づかい顕彰」表彰企業による優れた事例、さらには「生活デザイン先進国」と言われる北欧に学ぶデザイナーと技術者・流通関係者の協働による木づかいの取り組みなど、豊富な国内外の実例に学ぶ「フォーラム」を開催します。

【第2弾】は、地球温暖化防止、生物多様性保全から、東北復興支援、ライフスタイルという4つのテーマから、本業とCSR等を連動させつつ、企業等が地域と協働で、新たなビジネス&ライフシーンでの木づかいを拡げる先進的・独創的な事例に学ぶ「セミナー」を開催します。

【第3弾】では、日本の森の木をふんだんに使った港区立エコプラザを会場に、親子で木のおもちゃで遊び、ヨガやアロママッサージで癒され、木の温もりにふれて寛いでいただくことで、暮らしの中での「木づかい」の環を拡げていくために「森と木の子育てまつり」を開催します。

実りの秋に、平日はビジネスとして、また週末はご家族で、日本の森林と地域を元気する新たな「木づかい」の取組をはじめてみませんか。

多くの企業・団体や行政の皆さまのご参加を、お待ちしております。

★「木づかい推進月間」におけるイベント情報や、『木づかいWEEK in TOKYO』におけるパネル展示・ブース出展団体も募集しています。

▼『木づかいWEEK in TOKYO』等の詳細は・・・

『木づかいWEEK 2012』チラシ

詳しくはこちら

【7/20締切】森林からはじまるエコライフ展2012 参加団体募集

news_20120706本年は6月には「グリーンエコノミー」を主要テーマとした「国連持続可能な開発会議」(Rio+20)が開催されるとともに、10月には「生物多様性条約第11回締約国会議」(COP11)が開催され、「愛知目標」の評価指標が策定される予定となっており、さらには2013 年3月にはEU木材法が施行されるなど、木材の持続的な利用に関する国際的な枠組みに新たな展開が期待されています。

このような中で、国内では平成23年から木材自給率50%を目指す「森林・林業再生プラン」が本格的にスタートし、「公共建築物木材利用促進法」に基づく市町村方針の策定など、行政の主導による木材利用の取組が進められており、これらを契機に幅広い業種の企業等と連携した新たな木材需要の創出の取組の広がりが期待されています。このようなことから、本年も日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2012」の主催者とも連携して、『森林(もり)からはじまるエコライフ展』を開設することとなりました。森づくりや木づかい、環境教育や都市山村交流といった「フォレスト・サポーターズ」が進める「森のための4つのアクション」に係る取組を実施している多様な団体等が協働することで、訴求力ある形で幅広い企業や一般消費者等の来場者に対して、森や木を活かした「グリーン・エコノミー」や、具体的な実践活動の呼びかけを行いたいと考えております。

そこで、2012年のフィナーレを迎えるこの時期に、「1つ1つの活動をつないで、森をささえる大きなチカラを生み出す」ためにも、是多くの企業・団体の皆さまの出展をお待ちしております。

【 会 期 】2012年12月13日(木)〜15日(土) 10:00〜18:00 (17日は〜17:00)
【 会 場 】「東京ビッグサイト」 東1〜6ホール (予定)
【 主 催 】(社) 産業環境管理協会、日本経済新聞社
【展示規模】760社・団体、1,750小間[見込み] (前回実績:752社・団体、1,747小間)
【来場対象】 ・ 企業経営者、企業の購買、環境管理、製品・商品開発、経営戦略、社会貢献の各部門
・ 自治体・官公庁の地域振興、購買、環境の各部門など
・ 各業界団体、地域産業・商工団体、環境NPO・NGO、市民グループなど
・ 環境に関心のある一般消費者(ファミリー、主婦、学生、小・中・高生)
【 入 場 料 】無料(事前登録制)
【来場者数】185,000人(見込み/前回実績181,487人)

森林からはじまるエコライフ展出展のご案内

詳しくはこちら

Rio+20記念シンポジウム〜森と木を活かす「グリーンエコノミー」の創出に向けて

お申込み定員に達したためお申込みを締め切らせていただきました。多数のお申込みありがとうございました。
「フォレスト・サポーターズ」「生物多様性民間参画パートナーシップ」連携
〜森と木を活かす「グリーンエコノミー」の創出に向けて〜

開 催 要 項

【日程】 平成24年6月29日(金) 14:00〜17:30 [プレセミナー:13:00〜13:45]
【会場】 経団連会館『国際会議場』(東京都千代田区大手町1-3-2)

本年は6月には「グリーンエコノミー」を主要テーマとした「国連持続可能な開発会議」(Rio+20)が開催されるとともに、10月には「生物多様性条約第11回締約国会議」(COP11)が開催され、「愛知目標」の評価指標が策定される予定となっており、さらには2013年3月にはEU木材法が施行されるなど、木材の持続的な利用に関する国際的な枠組みに新たな展開が期待されています。

このような中で、国内では平成23年から木材自給率50%を目指す「森林・林業再生プラン」が本格的にスタートし、「公共建築物木材利用促進法」に基づく市町村方針の策定など、行政の主導による木材利用の取組が進められており、これらを契機に幅広い業種の企業等と連携した新たな木材需要の創出の取組の広がりが期待されています。

このようなことから、国内外での生物多様性保全と調和したグリーンエコノミーや持続可能な社会づくりのあり方に関する議論を踏まえて、企業による森づくりや木づかいの新たな取組の情報共有や連携・協力を促すために、「森と木を活かす「グリーンエコノミー」の創出」をテーマとしたシンポジウムを開催します。

【交通】 東京メトロ「大手町」駅下車 Cb2出口から直結
(会場には、駐車場を用意しておりませんので、公共交通機関等をご利用下さい。)
【参加費】 無料

【申込方法】 下記の[申込用紙]を 美しい森林づくり全国推進会議 事務局 宛に送信ください。
[FAX]03-3264-3974
[E-mail]entry@green.or.jp
※ 表題を「Rio+20記念シンポジウム申込」として下さい。

【 締 切 】 平成24年6月21日(木)お申込み定員に達したためお申込みを締め切らせていただきました。多数のお申込みありがとうございました。

※ 定員になり次第、申込を締め切りますので、お早めにお申込下さい。
※ 定員に空きがある場合は、締切後も申込を受付致しますが、準備の都合上、事前にお申込下さい。
【 対象者 】 「フォレスト・サポーターズ」「生物多様性民間参画パートナーシップ」に登録する企業、NPO、行政、業界団体、研究機関等 約300名
【主 催 】 (公社)国土緑化推進機構、美しい森林づくり全国推進会議、経団連自然保護協議会 (後援:林野庁(予定))