みーもくん
島根県農林水産部林業課 水と緑の森づくりグループ
ぼくは森が大好きな”しずくの妖精”、みんな「みーもくん」って呼んでね。ぼくの住んでいる島根県は、県土の8割が森林という、全国4位の森林県なんだ。きれいな水を育む豊かな森をつくるために、川や海を冒険し、森のはたらきを、みんなに伝えているよ。人も、木も、動物もカブトムシも、ぼくたち妖精も住みやすい森林はみんなで作ることができる。水を育む緑豊かな森を次世代に引き継ぐために「水と緑の森づくり」をやっているよ。森のことなら何でも聞いて!
フォレスト・サポーターズに参加している著名人サポーターをご紹介します(新着以外50音順です)
島根県農林水産部林業課 水と緑の森づくりグループ
ぼくは森が大好きな”しずくの妖精”、みんな「みーもくん」って呼んでね。ぼくの住んでいる島根県は、県土の8割が森林という、全国4位の森林県なんだ。きれいな水を育む豊かな森をつくるために、川や海を冒険し、森のはたらきを、みんなに伝えているよ。人も、木も、動物もカブトムシも、ぼくたち妖精も住みやすい森林はみんなで作ることができる。水を育む緑豊かな森を次世代に引き継ぐために「水と緑の森づくり」をやっているよ。森のことなら何でも聞いて!
俳優・タレント
エベレスト登山を通じて自然から教えられた事を新たな気付きとして、地球との向き合い方、人間の在り方を自問自答しています。 人間が便利で快適な生活をしたいが為だけに森林が失われぬ様に、未来に美しい森林が残せる様にと、地味でも地道に、【COOL CHOICE】等を実践しつつ、自分一人がやったって何も変わらないとは思わず、例え自分一人だけでもやり続けてみようと思っています。
なめこ栽培キット
んふんふんふんふ!(国産の原木、最高!)
料理芸人
僕の実家は、神戸・六甲山の麓にあります。それもあってか、森林の緑と茶色が大好きです。木々の香り・鳥のさえずり・虫の声・四季の移り変わり…、森林からはパワーを貰えます。地球を感じることができます。お弁当持って、歩いて触って感じてみましょう。そして普段から、山の幸である、きのこ&ジビエ&炭火料理を楽しみましょう♪アウトドアライフで、最高にホッとする癒しの時間のはじまり~はじまり~、ですよ!
2016年度ミス日本みどりの女神
みどりから学ぶありがとうの気持ち みどり豊かな国に生まれてきた私は、今までこれが当たり前だと思って生きてきました。しかし、みどりの女神になって初めて、森林を維持するために、木材でできた何かを使うために、そして、自然と共存していくために、どれだけ多くの人の努力と愛情があるのかということを学びました。私たちには、たくさんの人たちの思いで繋がれてきたみどりを次世代へと受け継いでいく使命があります。だって、みどりは、きれいな空気やおいしい水を与えてくれるだけでなく、いちばん私たちに「ありがとう」という気持ちを教えてくれるものだから。
群馬県宣伝部長
群馬県は関東一の森林県。県土の約3分の2が森林なんだ。 ぐんまちゃんは、多くの皆さんに、森にふれ、木を使い、森をささえ、森と暮らす生活を送るすばらしさを知ってほしいので、「フォレスト・サポーターズ」の「植えて、育てて、収穫して、上手に使って、また植える」という「森づくりの循環」を再生させ、元気な森のチカラを取り戻す活動に賛同するよ。 ぜひ群馬県の森林にも、お出かけしてね。
写真家、映画監督
太古の昔から自然に畏敬の念を抱きながら、その恵みに感謝し森と共生してきた日本人。 美しい森をつくる事は、清らかな川を生み、田畑を潤し、滋養な海を創る。 水蒸気で舞い上がった水分が雨となり山に降り注ぎ美しい森を守り続ける。 この自然の循環再生は我々日本人のDNAに刻印のように深く刻まれているはずである。 美しい森は、正に人間が生きていく事の根源とも言える「衣・食・住」を担う自然・人とが見事に織りなす美しき創造の世界だ。
ノルウェーのふしぎ可愛い丸太の男の子
ぼくは森にすんでる丸太のキュッパ。モノをあつめたり、新しいことにチャレンジするのが大好き。森にいると想像力がわいてきて、いろんなアイデアが生れるんだ! 森と、みんなと、楽しいことをいっぱい考えていきたいな。
キャラクター
日本には日本の森の状況に合わせた守り方があるんじゃな。わしも、森の精霊として、日本の美しい森林づくりを応援しているよ。ひとつお伝えしたいことは、もしあなたが何もしなければ世界は変わらないということじゃ。みんなも、「森にふれよう」「木をつかおう」「森をささえよう」「森と暮らそう」の4つのアクションに、出来るところから参加しよう。
タレント
ジャパンは山や川などの美しい自然がメニーあります。そしてその自然の中には必ず森林があります。エブリバディでこの豊かな森林、そして自然を守ってゆきましょう。レッツトゥギャザー!
日本医科大学 講師
森林づくりは環境にやさしく、人の健康増進に利用できることが必要です。
社団法人日本将棋連盟 会長
山紫水明。 日本の国の美しさを表わす四文字だったが死語になりつつあるようだ。 谷川の沢の水、小川のせせらぎはそのまま飲むことが出来た。 昨今はどうか。 ミネラルウォーターが飛ぶように売れることが全てを物語っている。 再び生水が飲めるような緑豊かな森づくりを国をあげて作り上げようではないか。
女優
テレビ番組の仕事でボルネオ島に行ったとき、プランテーションのために原生林が伐採されている広大な土地を目の当たりにしました。そのとき、人間の利益のために自然を犠牲にしてもよいものかと疑問を持ちました。木は大切、命をはぐくんでくれる葉っぱは大切なもの。このとき、木を植えることが大切だと思い、木を植える活動と森づくりをしていこうと思いました。その後、青森県の六ヶ所村で、木を植える活動をするグループ「あしたの森」の共同代表を務めています。「あしたの森」では、地域の人とともに植林活動を行うほか、自然学校やワークショップなども計画しています。
メディアパーソナリティ
緑でおおわれた美しい国づくりに貢献したい。それには森林の整備と伝承されてきた文化を手渡ししていく仕組みが必要不可欠と思います。様々な人々の心を捉えるには、わかりやすく楽しくセンスのよい情報の伝達と参加できるヒューマンネットワークづくりから始めましょう。
俳優
都会に住んでいても、森や木とふれあう機会は多いはずです。日用品・趣味で行っていることの中にも、必ず自然との関わりはあります。小さなことでも「意識を持つ」ことは、意味のある結果につながる行動だと思っています。
東京大学 生産技術研究所 教授
化石燃料起源の二酸化炭素の問題は大量排出、大気中の寿命性、カーボンサイクルフィードバックによる“自己増殖作用”である。 森林を持続的な形で活用することはこの二酸化炭素による地球温暖化を抑制する重要な手段である。
栃木産業(株)代表取締役 MORIMORIネットワーク代表理事 (財)山縣有朋記念館 理事長
森の存在を知っていても、木を育て森に生きる人々のいる事を知らない都会人が多い。手入れのされていない暗い森林を明るく活性化するために木材を使う運動を拡げ、木の良さを知ってもらうキャンペーンを広めたい。多くの人に森に入って、木から発生する精気を体に感じ、森に生きる植物、生物と人との関わりに思いを馳せて頂くことで、CO2吸収源である森の大切さが理解出来ると思います。
フリー キャスター 、 ラジオパーソナリティ 、通訳
頑張ってくれている森に少しでも負担をかけないよう、移動はなるべく電車や自転車、歩くようにしています。また、木製家具やオブジェなどをインテリアに取り入れる時には国産材かチェックするようにしています。
秋田県水と緑のマスコット、秋田県職員
秋田県水と緑のマスコット「森っち」です。私が住む秋田県は、豊かな水と緑に恵まれた美しい自然が残されており、県の面積の約7割が森林という、緑豊かなところです。 森林は大切な飲み水を貯え、洪水から私たちを守ってくれるなど、暮らしに欠かすことのできない重要な働きを持ち、また、様々な生き物の大切な住みかとなっています。 私は今、秋田県職員として水と緑を守り育てることの大切さを、より多くの方々に知っていただき、みんなの手で守り、育て、未来へ引き継いでいこうという県民参加の森づくり活動をしています。この活動に一人でも多くの方々に参加いただいて、森がそこにある意味を知り、より豊かな未来を一緒に築いていけたら嬉しいなぁ…と思います。
お天気キャスター
環境保全で一番大切なことは、よく見ることです。見ることによって、自然を守ろうという気持ちが生まれます。 自然は無尽蔵にあるわけではありません。意識して自然と共存することが大切だと思います。
国産材住宅普及推進キャンペーン キャラクター 情報ナビ ナビゲータ
国産材から生まれた「モクゾー」です。日本の木、大好きです。 国産材で家をつくることは、日本の森のためにも、これからの低炭素社会のためにも、地域のためにも、いろんな面で役立つんだよ。それに、地域で育った木材を使うと、地域の気候・風土に合った家づくりができるし、自然な調湿作用もあるから、上手に使うと強くて心地よい家ができるんだ。 国産材住宅についてもっと知りたい! と思ったら、ぜひ「日本の木のいえ情報ナビ」を見に来てね。国産材の家の良さや、助成制度のこと、家を建てるときに大切なことなど、たくさんの情報をご用意して待っています!
ミュージシャン
幼いころ私は民謡の稽古に、先生である父母と一緒に毎週のように祖父母の家を訪ねていました。豊かな自然に囲まれた祖父の所有する里山は、幼い私にとっての最高の遊び場でした。今でも、私が歌ったり、詞や曲を書いたりしている時、祖父や祖母のこと、豊かな山の自然のエネルギーが近くに感じられている気がします。これからも、そんな自然のエネルギーに満ちた歌をたくさんの人たちに届けていきたいです。
beポンキッキーズ
ムックですぞ。ガチャピンと一緒に森のことを勉強しております。フォレストサポーターズの一員になって、森を守るためには木を使うことも大切だということを知りました。みなさ〜ん、日本の木をたくさん使いましょうね。
美しい森林づくり全国推進会議 事務局長
今、すべての皆さんと一緒に森に学び、森と接し、森をつくり、森を守りましょう。森林は人類の共通の財産です。
気象予報士
2004年、インド洋大津波の際、被害が最小限で食い止った漁村があったという。そこで自然の防波堤となったのは、マングローブ。森林は土砂災害や暴風など気象災害からも我々を守ってくれるものです。実際にみて、ふれて、意識を変えるところから始めてみませんか?
女優
わたしたちにとって、森は身近な存在。森が元気になると、わたしたちの暮らしも元気になります。 いま、”森と人とが支え合うとき”です。ひとりの小さなアクションが大きなチカラに。わたしも身近なところから始めます。
シェフ
私の故郷、北海道の増毛町は、昔、ニシン漁で栄えていたのですが、突然、ニシンが獲れなくなりました。山の木が伐採されすぎて、海に流れ込む養分が激減たこともひとつの原因と考えられています。私は、シェフとしていろいろな海の幸を使っていますが、その背景には豊かな森があるんだと実感しています。森を守ることは、海を守り、私たちの食を守ることにもつながっていくんです。
プロスキーヤー・冒険家
ひとり一人の努力で緑豊かな地球を次世代へつなげましょう。 あきらめない一歩づつ。
グリーンキャラプロジェクト
ねぇ、知ってる? 豆しばも、フォレストサポーターの仲間に入ったんだって。 ガチャピン・くちぱっちと一緒にグリーンキャラプロジェクトの一員として こちらから頑張っていきます!
ヴァイオリニスト
私は木々に囲まれた自然豊かな土地で生まれ育ちました。また小さい頃から共に歩んできたヴァイオリンも木でできています。木の持つ豊かな響きが、古い時代からどれほど人々の心を癒し、包んできたかか、何百年も前に作られた楽器を手にするたびに時をこえた喜びや感動を感じることができます。今の私たちの営みも、この先何百年もの未来に繋がっています。次の世代にも、また想像できないほど先の未来にもそんな感動を伝えていけるよう、今できることから始めたいと思います。
ミュージシャン
華やかさを極める都市は、経済発展とひきかえに「静けさ」を失いました。 ミュージシャンである私が、その「静けさ」なくして音楽が生まれないことや、 また、「静けさ」なしに安らぎを得られないと気づくまでに少しばかり時間がかかってしまいました。 「静けさ」は森林の中を満たすように溢れ、私が手にする木製の楽器は、穏やかでみずみずしい森林からの 贈りもの。すこしでも、美しい森林づくりに寄り添えたなら、うれしいです。
華道家
森づくりを語るとき、木を植えよう、木を育てようと“足し算”に目がいきがちですが、森づくりは枝を打ったり、下草を刈ったり、間伐したりという“引き算 ”の面も見なければいけないのではないでしょうか。足し算と引き算のバランスをとっていく感覚を、日本人はもっていました。森と関わる機会を増やし、森を知ることで、そうしたバランス感覚を取り戻していきましょう。
芸人
木や森に助けられ、育てられ、生かされた我々が、今度は木と森を助けなければいけないです。
みどりの大使
ミュージカル「葉っぱのフレディ」のジュニアキャスト・フレディーズは、2012年より農林水産省の「みどりの大使」として活動しています。 色々なイベントやミュージカルを通して、森の大切さをみんなに伝えていきます。 青い地球が青いままで、緑のいのちが緑のままで、元気に生き続けますように。森のチカラで、日本を元気に!
速水林業代表
森には、木材供給という役割以外にも、水源地として水を供給し、空気を浄化し、CO2を吸収し、豊かな生態系を育むという多様な機能があります。その多様な機能を守っていくためにも、多くの人の手が森に入らなくてはなりません。ひとりでも多くの人たちが、森の心地よさを感じ、その恵みをなくしてはいけない、と心から思えるよう、さまざまな“森”に足を運び、森を体験してほしいと思います。
モデル,タレント
今回フォレスト・サポーターとして参加させていただき、「木」「森」の大切さをあらためて感じる事ができました。一個人として、「何が出来るか?」それはとっても小さな事かもしれませんが、まずは意識して、日本の木をつかう。今までは漠然と、木は切らない方が良いのでは?と思っていましたが、つかっていった方が良いなんて!今まで以上に、自分の生活の中に日本の木を取り入れて行きたいと思います。
東京タワー 公式キャラクター
東京タワーの展望台から景色を眺めた時、たくさんの緑が目に入ってくるような、そんな街を皆なでつくりましょう! 兄と力を合わせてこれから頑張ります!
東京タワー 公式キャラクター
森イベントに参加したい。 これから、いろいろ始めていくか。
アルピニスト
ヒマラヤでは地球温暖化により氷河が融解し、氷河の巨大な湖が拡大を続けてる。ヒマラヤの人々は地球温暖化の原因であるCO2をほとんど排出していないにもかかわらず、氷河湖の決壊におびえている。先進国の人間として何ができるのか。森づくりをはじめコツコツと取り組んでいきたい。
タレント
正しい知識を持って、自分にも出来る事を1つずつ始めてみたいと思います。
スポーツジャーナリスト
日本を支えている、と言っても過言ではない森。 もう一度基本に戻って、日本の森をみんなで守りましょう。
フリーアナウンサー
森に入って大きく深呼吸すると、気分がリフレッシュされます。 四季のある日本は、森を訪れると、春は花見。夏は森林浴。秋は紅葉など、季節によって様々な 美しい景色に出会うことができます。 そんな私たちの心を癒してくれる森を大切にしていかなければと思います。
評論家
「自然を守るとは、自然を守っている人たちをまず守ること。」 そのことを社会全体が理解し、政治を動かしていくことのできるよう、子ども達にも大人達にも働きかけ、山村の人は自信を持って下さるよう、活動を続けていきます。
フリーアナウンサー
キャンプ、カヌー、トレッキング、自転車...アウトドアでのアクティビティーを楽しむうち、自然の中ですごす時間が一番、自分たちらしくいられると感じ2014年夏、富士山麓の森の中に木の家を建て、東京と山梨での生活を始めました。家の目の前に広がる美しい森はいつも私たちに元気とやすらぎをくれます。 そしてその森は守り育てていかなければならないものだと思います。
プランニングプロデューサー、ラジオ番組「ガラスの地球を救え」パーソナリティ
豊かな森は私たち人間にたくさんの知恵と創造を授けてくれます。 自然という大きな生命と向き合う時、私たちはこの星でどうあるべきかを教わります。いま一度、森の教えに、森のその声に、耳をかたむける私たちでありたい。 木々の優しさに応えられる者でありたい。
ミュージシャン
作詞作曲に詰まったり、忙しい日々に揉まれて自分の感性が鈍った時など、必ず森や自然がたくさんある公園へ出かけます。緑の中にいると、本来の自分に戻れて心が穏やかになれるんです。森と仲良くすれば森がいろんなことを教えてくれるはずです。 私がこの国の緑に恩返しできることは、心を込めた歌を歌うこと。なので、私の歌が緑に役立つような、そんなプロモーションをやっていけたらと思います。
シンガー・ソングライター
エコプロジェクト『タマルの森』を国際森林年でもある2011年より始めました。合い言葉は・・・ "Peace, Happy, Love & Hope."! 美しい地球の未来のために「命」のメッセージを伝え、届けてまいります。 森は生きています。触れて、感じて、知ることで「私たちに何ができるか」が見えてきます。Let's start!
登山家
森は歩くだけで元気になる。不思議な力をもっているのですね。森は人間の元気の源です。
女優・NPO法人アクアプラネット理事長
私は海を守るためにサンゴ保護活動をしていますが、山と海は同じなんですよね!!豊かな山があるから、豊かな海がある。ホントにそうだと思います。両方とも、生物多様性の大切な場所なので100年後の子供たちのために、残していきたいです!
俳優
山に囲まれて生まれ育った僕にとって、森林の存在は身近すぎて意識の中にはありませんでした。高校も林業高校に進みましたが、そこで何を学ぶのかも知らずに選択していたぐらいだったのです。やがて森林の危機を知った時、故郷を離れて無縁の暮らしをしている事に少なからずの罪悪感を感じさせられました。山林を所有している者としても、これを機会に先祖から受け継がれた大地の再生に役立てられたらと思っています。
小説家
一本一本植えると、自分の心に木を植えているような気がします。森ができると、自分の心の中にも深い森ができるのです。
書道家
僕は、つい10年前まで、今の日本の山々は自然が作り上げたものだと思っていた。が、戦後一斉に杉を植えたまま、放置状態が増えていると聞いてとても驚いた記憶がある。ほとんど自然林は日本には残っていないと。身近にあって、自然のことを何にも知らない自分を恥じた。もっと自然のことに興味を持ち、自然の素晴らしさを体感し、その感動を多くの人とわかちあっていきたいと思う。書道家としてやれることはたくさんある。
俳優
インストラクターを務めている富良野自然塾のフィールドには、「地球は子孫からの預かりもの」と刻まれた石碑が建っています。アメリカ先住民の言葉です。森も子孫からの預かりもの。皆さんと力を合わせて「美しい森林」を次の世代に引き渡せるよう、これからも活動をしていきたいと思います。
国際連合大学副学長
日本の森は、持続型社会を実現するための貴重な資産です。日本の林業はいま大きな危機にありますが、国産材の利用促進、多面的なバイオマス利用、森とのふれあいの場の創造などを通じて、環境と経済の両立を実現していくことが重要です。私も、そうした森と人との関係の再生を積極的に支援していきたいと考えています。
第48代横綱 大鵬(故人)夫妻
株式会社GREEN 相談役 納谷 幸喜 (故人) 私は相撲界に入る前、北海道弟子屈町の営林署で働いた経験があります。海抜800mの山で雑草を刈り、1日200〜300本ほどの苗木を植えていました。50年が経ち、その木々も力強く生きています。相撲界で残してきた様々な記録と同様にこの手で増やした“緑”は私の大切な財産です。緑をなくさない社会づくりへ今後も協力していきたいと思います。 株式会社GREEN 顧問 納谷 芳子 私の生まれた秋田市の家の前には千秋公園がありました。明治時代から続く、さくら・つつじの咲く広大で美しい公園です。横綱大鵬のもとに嫁ぎ、住み慣れた相撲部屋と今の自宅の前にも清澄公園・庭園があります。こうして身近に緑があったことで私の心はずいぶんと癒されました。今後も緑を眺めながら生きていきたいと思います。
世界一有名なビークル犬
Happiness is a pile of leaves.「しあわせは落ち葉の山」 Happiness is a climbing a tree.「しあわせは木登り」 Happiness is storing up solar energy.「しあわせは太陽エネルギーをため込むこと」
元格闘家 作家
森に行くと、自分と自然が離れて暮らしていたことをあらためて思い出し、自分と自然の間の有機的な秩序を再び取り戻すことができます。やはり人は、自然とパートナーシップをもって生きていかなければいけないのではないでしょうか。今は、物やお金があることが幸せという価値観が、大きく変わろうとしている時期だと思います。森も含めた自然と関わることが楽しいし、幸せにつながることを、少しでもたくさんの人に伝えていきたいと思っています。
2013年度ミス日本グランプリ 緑の空間プロデューサー
『森』と言って私の頭に浮かぶのは、生まれ育った高尾山の森です。 今でも森を見るとなんだか心がほっとします。 2020年オリンピックの際そんな素敵な日本の緑の空間で世界の皆さんをおもてなししたいという夢のために、森の素晴らしさを守り伝えていきたいです!
秋田県職員 主任
秋田県のマスコット「スギッチ」です。秋田県庁で働いています。 森は大切な飲み水を貯えてくれるし、洪水からみんなを守ってくれたりもします。それにいろんな生き物のお家にもなっているんだ。 あと、森づくりで忘れちゃいけないのが、間伐等の手入れなんだ。手入れをすれば、元気で立派な木に成長するんだよ。 そんな大切な森を守るためには、みんなの協力が必要なんだ。みんなで森を守り、育て、未来に引き継いでいこうよ!
俳優、農業者
右の耳で森のうめきを聞き、 左の耳で森の喜びを聞こう。
JOHN GATHRIGHT ツリークライミング(R)ジャパン代表 農学博士
僕は『地球は大きな貯金箱』だと思う。昔の人が残してくれた素晴らしい地球から水や森、そして美味しい空気を頂いて、当たり前のように暮らしているけれど、いつか空っぽになってしまう!だから今、元気のない暗い森に手を入れて、森が生き返るようにツリークライミングで森で遊ばせてもらっています!ツリークライミングで樹上体験をしてあの素晴らしさを感じた気持ちを感謝に代えて森にフィードバックしていければと思っています。
作家、C.W.ニコル・アファンの森財団理事長
日本には、優秀なフォレスターが必要です。 フォレスターは、総合的に森の管理ができる人材のことをいいます。 これから森の価値は、自然環境だけでなく、経済的にも益々高まると思います。 日本の未来は、森にあると信じています。
2015年度ミス日本みどりの女神
私は、みどりには幸運のチカラがあると考えています。人と自然は繋がっている。森と触れ合うことは、四つ葉のクローバーの様に人の心を満たす効果があると信じています。 例えば、木の食器を使用することで、より食事が美味しく感じられ、幸せな気持ちになります。また、そのみどりを育てるための大地にもエネルギーが溢れ、自然のチカラを感じます。 今後は、木の温かみから伝わる、包まれる様な優しいイメージを持ち、人の心と森を育てる活動に従事していきたいです。
日本大学生物資源科学部 教授
森の中に入って、色々なことを知ろう。利用しよう。生活技術をみがこう。
音楽家
森を失なった文明は必ず終焉してきた。今、グローバルな人類文明が世界的に森林を失いつつある。その意味は?
モデル
私は石川県の山林に囲まれた田舎で育ちました。 実家の暖炉では沢山の薪を使用しますし、母校は最近では珍しい木造校舎でした。 そんな環境で幼少期を過ごした事もあり、成人した今でも木の優しい香りや温もりを感じるとなんだか安心します。 私は今回を機会に、キッチンやお風呂などの水まわりに国産材を使用した製品を取り入れるなど、まずは身近な事から取り組んで行けたらと思っています。
キャスター
自ら間伐します! 私の実家は携帯の電波も届かないほど田舎です。幼い頃は薪で五右衛門風呂に入ったり山で栗を拾ったり、森の恩恵をたくさん受けて育ちました。先日里帰りすると台風の被害を受け、森が悲鳴を上げていました。今年は私も間伐し、山を元気にしたいです。
ファッションデザイナー
「木に触れる」事で、人は木の生命力・エネルギーを吸収し、現代のストレスフルな環境に生きる私達にとって、崩れやすい情緒や体調の調整することが出来ます。この木々がもたらす恩恵を、都会に住む人達、特に子供達への環境により多く取り入れられる事を望みます。木を中心に、いつも会話やふれあいが持たれる、そんなゆとりのある環境へと。
環境親善大使
わしは緑あふれる未来を子どもたちに贈るために、森の色と同じ、緑の服を着て世界中をまわっているんじゃ。 ところで、みんなはどうして緑が大切なのか、森が大切なのか、自分で考えたことはあるかのう?グリーンサンタ基金では人と森が共に生きるために、大切なことを考えるプログラム【LEAF】を紹介しているんじゃ。ぜひわしのウェブサイトを訪ねておくれ。
女優
10年ほど前から、友人と共に人と動物と植物が共生できる場所をつくっています。そこは千葉の山の中ですが、畑仕事やガーデニングを楽しんでいて、裏には竹林、少し歩くと雑木林がある、とても素敵な環境です。しかも東京から1時間半くらいで着いてしまいます。森に行くことは、そんなに特別なことじゃないと思いますよ。みんなも、どんどん森に行ってみましょう。
タレント
森は、生命にとって欠かせないものだと思います。人間や動物のために、出来ることを、小さなことからいっしょにはじめましょう。
グリーンキャラプロジェクト
ぼく、くちぱっちだっち。緑を大切にするといろいろ良いことがあるんだっち。どんな良いことがあるか、ガチャピン、豆しばと一緒にお伝えしたいだっち!緑色のぼくたちと一緒に勉強しようだっち!
フリーアナウンサー
岐阜県の中津川市という昔からのヒノキの産地で育ちましたから、小さい頃から森との関わりは見てきました。地元の木を使うことが当たり前だったのですが、今は、それがむずかしくなっています。しかも、国内にはたくさんの森があるのに! 国内の森林を育むいいサイクルがなくなろうとしています。そのためには、国産材を国内で消費するシステムをみんなで考えていかなければいけないのではないでしょうか?
気象予報士
キャンプに行って森とあそぼう!
女優
スタジオの撮影では、待ち時間に本を読んだり音楽を聴いたりしているのですが、森の中でのロケでは、そんな事をしているのがもったいないくらいでした。みんなで、森の音を楽しみました。 森はみんなが1つになれます。 また、洗濯板、まな板など、木で作られたものの方が、長持ちするから良いです。実際使ってます。
グリーンキャラプロジェクト
こんにちは、ガチャピンだよ。豆しば、くちぱっちと一緒に緑を守る活動をしています。 緑を守るためには、木を使うことも大切なんだ。 みんな、木のおもちゃでたくさん遊ぼうね。
女優
私は東京生まれ東京育ち。そして父の実家は広島なのですが、そこのお風呂の水に衝撃を受けました。小さいころから肌が弱くて悩んでいましたが、田舎に帰るたびに肌が綺麗になるんです。聞くと裏山の地下水を引いているとのことでした。自然には水を綺麗にする作用があるとは知っていましたが肌をもって体験し、改めて自然と暮らすのは素敵なんだなと思いました。
ポピュラー音楽評論家
里山を作ろう!里山で遊ぼう!
江崎グリコ カプリコ キャラクター
ボクは、森の中でのんびり過ごすのが大好きカプ!森には不思議なチカラがあって、いつも元気をもらっているんだ。空気もおいしくて、とっても癒されるんだカプ〜。 フォレストサポーターズのボクが、ブログでみんなにお気に入りスポットを紹介しちゃうよ。そこでお友達と遊びながら、森と触れ合うことの魅力や喜びを伝えていきたいと思ってるカプ〜。 お楽しみに!
タレント
私達の国、日本の森林をまず知ること、そして日本の木を使い木を愛することが森林、そして日本を守ることにつながるのではないでしょうか。私達を生かしてくれている木々に囲まれ、ふれる生活を送ることが今の私達にとって大切なことだと思います。
食育インストラクター 環境メディアフォーラム代表
みんなで囲む食卓から木を取り入れませんか?木のぬくもりを感じる食事は、最高の味になること間違いなしです。
アロマセラピスト 文筆家
森に行って、やはり私が気になるのは“香り”。モミやヒノキ、スギなど針葉樹林の爽やかな香りは人をリラックスさせる効果があることは知られています。でも、木そのものが発する匂いのほかにも、土、風、動物などさまざまなものが発する匂いを、森では感じることができます。匂いばかりでなく、五感を育ててくれる森、大切にしていかなければと思います。
環境ジャーナリスト
忙しい毎日ですよね……そんな中でも、ときにはちょっと立ち止まり、「今頃、森の木々はどんな緑色をしているのだろう?」「森にはどんな花が咲き、どんな動物が活躍しているのだろう?」と森に想いを馳せる時間をとってみませんか。薪や炭の代わりに石油や電気を使うようになり、私たちの暮らしと心が森から離れてから、森が荒れ始めました。心も大事な何かを失ってしまったみたい……。森と暮らしと心のつながりをもう一度取り戻しませんか? そんな思いで立ち上げたウェブサイト「私の森.jp」にぜひどうぞ! 森も私たちも幸せになれる「魔法の環」です。
音楽アーティスト
もっと森をよく知るために森で遊ぼう!
写真家
地球温暖化がますます深刻になっています。そんな中で、二酸化炭素を吸収してくれる森への期待が深まっています。森は、木々の集まり。それを守るには、まず木のことを知る必要があります。そして、木々のなかで暮らす生き物たちや、そこで生活している人の営みも知ることが大切です。大きな生命の輪でまわっている森を見つめ直し、みんなで、美しく豊かな緑の世界を後世に伝えようではありませんか。
医学博士 登山家
環境保全とヒトの保健
NPO法人「ドングリの会」代表、「オークヴィレッジ」代表
1974年に、原子物理学をやめて、飛騨高山の森に住み、ひたすら、木に囲まれながら、木でモノをつくってきました。『100年かかって育った木は100年使えるモノに』をモットーに循環型社会を目指したモノ造りを心がけています。「木の文化の再構築」を目指して、『お椀から建物まで』のモノ造りに取り組んでいます。『子ども一人、ドングリ一粒』というわかりやすい合言葉で豊かな森林を未来の子どもたちに残す活動を続けています。
美しい森林づくり全国推進会議 代表
世界から見て日本の森は非常に美しいのですが、私たちはこの貴重な存在を見落としがちです。森は、私たち人間が、間伐などの手入れをし、つかっていくことで、生きていくことができます。未来の子どもたちのためにも、私たちは森に対して「パッシブからアクティブに」意識を転換し、活動する時期に来ています。まずは、フォレスト・サポーターズに登録して、森の存在をよく理解し、行動に移していきましょう。いつまでも緑豊かな日本であるために、是非ともチカラを貸してください。
ソプラノ歌手
2002年から「鎮守の森ルネサンス!」と題した環境チャリティコンサートを始め、今、 苗木募金になる、森づくり讃歌『僕にできること』をリリース。 元気、やる気、負けん気・・・「気」も「木」も、人間にとって、なくてはならないもの。 1本の「木」は私自身。 森は「イノチ」です。 二度と文明が滅びる事のないよう、私達ひとりひとりの「僕にできること」をしませんか。
文筆家
今は都会のマンション暮らしだが、両親の住んでいる家は木造建築二階建て。たまに家に帰って泊まると(冬など)、風邪を引いたりする。おそらく鉄筋に比べてすきま風があるからかと思われる。しかし、このすきま風や、木造のゆるさが実は人間の身体にとって大事なのではないかと思うことがある。都会の人間の呼吸が小さくなっているのは、木造の家に住んでいないからではないかと思うこともある。木の家にいると、木の香りを吸収しようとしておのずと呼吸が大きくなるように思う。たしかな論拠はないけれど、なんとなくそう思います。
フリーアナウンサー 旅ジャーナリスト
森の中でどれだけいろいろなことを教わり、山で暮らす人たちの笑顔から元気をもらったことでしょう。まち場に住む私たちもその恵みに感謝、ご恩返しをしたいものです。水やきれいな空気をはぐくむ森、そして大切な資源となる木を見守り育ててきた山の暮らしも、今は都会の人たちとともに支えないと維持ができません。私も都会と田舎を行き来して山も人間も地球も元気になるよう、さまざまな活動を伝え広げるお手伝いができればと思っています。
アイドル
私たちアイドリング!!!は「ECOアイドリング!!!」という名でエコ活動を行っています。その一つがフォレスト・サポーターズです。私たちは番組や個々の活動を通してこれから積極的に「美しい森林づくり」を行っていきたいと思います。皆さんも私たちと一緒に「美しい森林づくり」を行っていきましょう!