「企業とNGO等との交流会」開催(経団連自然保護協議会・3/12)

経団連自然保護協議会では企業とNGO等の皆様との相互理解を深める場、情報交換を行う場として、適時「交流会」を開催して参りました。
本年秋のCOP12を控え、自然資本に関する議論が高まりつつあり、生物多様性への取組みについても、その評価のあり方が注目されております。そこで、別添の通り、「企業の環境保全活動の評価をめぐって〜企業とNGOの更なる協働の可能性」と題し、企業とNGOとの交流会を開催することといたしました。評価手法や評価の活用方法等について様々な考え方が有る中、評価のあり方について議論を深めるとともに、今後、協働に対する評価、あるいは、協働による評価の取組みを行っていくことも重要であると存じます。
つきましては、年度末ご多忙の折とは存じますが、お差し繰りご出席下さいますようご案内申し上げます。貴台のご都合悪しき場合には、代理の皆様のご出席につきご高配賜れれば幸いです。
尚、ご出欠の趣は、別紙返信票により2月28日(金)までにご回示いただきますようお願い申し上げます。

《本件お問い合わせ》
経団連自然保護協議会事務局(若林、祝原・イワイハラ)
電話:03-6741-0994 FAX : 03-6741-0982   E-mail:kncf@keidanren.or.jp

「企業の環境保全活動の評価をめぐって
〜企業とNGOの更なる協働の可能性」 プログラム(案)2014年2月17日

【日 時】2014年3月12日(水)14時00分〜17時15分(予定)
(開場:13時30分)
【場 所】経団連会館4階 ダイアモンドルーム
東京都千代田区大手町1-3-2
【内 容】
開会 14時00分〜14時05分
開会挨拶 経団連自然保護協議会会長  佐藤 正敏
第一部 14時05分〜14時35分
基調講演 慶応義塾大学 経済学部教授 大沼 あゆみ氏
第ニ部 14時35分〜16時25分 取組事例紹介

<企業の取組事例>
事例1 アサヒビール株式会社(事業所緑地評価の取組等)
事例2 株式会社 東芝   (生物多様性の主流化に向けた取組)
(15時15分〜15時30分 コーヒーブレイク)

<NGOの取組事例>
事例1 バードライフ・インターナショナル(企業の生物多様性取組評価)
事例2 WWFジャパン (各種認証制度普及の取組)

<全体質疑応答>(モデレーター 経団連自然保護協議会 企画部会長 石原 博)
第三部 16時25分〜17時15分 企業とNGO等との交流セッション
(関連NGO・認証機関) バードライフ・インタ−ナショナル、都市緑化機構、WWFジャパン、コントロールユニオン 他

閉会 17時15分(予定)
*本プログラムは、現時点の案でございますので、今後変更がありうることをご了承願います。

経団連自然保護協議会 若林
FAX:(03)6741−0982
E-mail : kncf@keidanren.or.jp

「企業とNGO等との交流会」概要・参加申込み