『あたらしい森林浴』を提唱し、全国各地の "もり"を支援している小野なぎさ さんのご講演です。
新型コロナウイルスの感染拡大と、それへの予防対策として、ウェルビーイング("ひと"が身体的・精神的・社会的に良好な状態であること)の必要性は高まっています。
"もり(森林)"とのふれあいは、"ひと"にある様々なストレスを軽減し、健康に良い影響を及ぼすことが科学的に認められています。
コロナ禍の只中にある今、"ひと"は"もり"から何を受けとることが出来るのか。さらには、SDGsの目指す持続可能な未来のために"ひと"は"もり"とどう関わるのか。
『あたらしい森林浴』『あたらしい"ひと"と"もり"との関係』について、講師にお話いただきます。