古くから御杣御料として守られてきた片波川源流域一帯の森は、平安京の造営時には建築用材の供給地となりました。鎌倉時代からの林業技術の発達に伴い、1本の木から複数の細い材がとれるようにした台杉仕立てが開発され広がりました。その後時を経た伏条台杉群は、平成11年京都府天然記念物に、また京都府自然環境保全地域の第1号に指定され、大切に守られています。今回は、認定ガイドの方にお話を伺いながら秋の森を歩き、京都の自然と歴史のつながりについて学びます。
活動の告知
フォレスト・サポーターズに登録している企業・団体からの活動告知です。
活動告知
- 2024.11.08【学生限定】体験ボランティア「多摩の森・大自然塾」〜学生編〜
- 2024.10.242024年11月2日(土)「映画『山里は持続可能な世界だった』上映会」
- 2024.10.1611月16日〜11月17日 ぶどうの丘 田畑の楽校2024
- 2024.10.042024年11月17日(日) キノコの森 森林の楽校2024
- 2024.10.0211月30日〜12月1日 《確定版》おしっさまの里 森林の楽校2024秋11月
活動報告
- 2024.11.26木材先物取引について(3)
- 2024.11.19「大隅の森の恵を活かす理念とビジネス」講演会
- 2024.11.13愛知・定光寺自然休養林の森林整備活動〜43
- 2024.11.12過剰の後には不足が来る
- 2024.11.05サザエさん森へ行く 植樹ツアーin秩父2024