

中部森林管理局は、富山、長野、岐阜及び愛知県に所在する国有林約66万ヘクタールを管理経営しており、間伐等による森林吸収源対策の推進、国民の安心・安全の確保に向けた治山事業の計画的な実施、木材生産や植林における低コスト作業システムの定着等に民有林行政や関係団体と連携しながら積極的に取り組んでおられます。
その一環として、台風災害により荒廃した森林を宮脇昭横浜国立大学名誉教授の指導を得ながら、地域の子供たちと協働し早期復旧に向けた植樹祭が東信森林管理署で実施されます。
当協会では直接的な協力はできませんが、「美しい森林づくり推進国民運動」を支援する”フォレスト・サポーターズ”として、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)や地球温暖化防止に取り組む活動を「美しい森林づくり推進国民運動」のHP掲載を通じて広くPRしていく考えです。
参加希望の方は中部森林管理局のHPにある「イベント情報」からご覧になれますので紹介させていただきます。