千葉県の南東部に位置し肥沃な農地が展開し上総地区屈指の穀倉地帯である睦沢町。
20年前、この睦沢で、民有林を整備し、子供の成長と子育て支援のプレーパーク「まっ白い広場」を開設しました。
*「プレーパーク」と「まっ白い広場」について
こちらを参照:https://blog.canpan.info/juon/archive/669
今では、教育委員会や睦沢小学校などの協力もあり、定例企画には、毎月100名前後の小・中学生や幼児を持つファミリー層が参加するほどとなりました。
前回の楽校では、川を挟んで隣り合う睦沢小学校のフェンスに沿い増殖した竹(およそ20mほど)を伐採し、竹チッパー(竹粉砕機)でチップにし、それを広場の通路に撒く作業を行いました。
今回も、この通路を一層通りやすくするために、竹の伐採を主な作業とします。
昼食時には、睦沢町や鮭の稚魚の放流などの活動の紹介、都会と田舎のつながりなど、様々な話題について交流をします。
作業の後は、「道の駅むつざわ」へバスで移動し、温泉「つどいの湯」で汗を流し、各々自由に、買い物やレストランでの食事を楽しんでいただきます。