

千葉市から約35キロメートルに位置し、古くから城下町として栄え、森林が70%を占める大多喜町。本来、名産であるタケノコを育む竹林に手が入れられず、タケノコ農家さんが減っています。この手入れが行き届かない竹林を整備します。また、荒れた竹林は格好の野生動物たちの隠れ家になっており、獣害の現状とその対策も体験します。
作業の後は、竹林オーナーの旧宅で地元の方たちと一緒に、地産の野菜・山菜を使ったおかずとジビエ(イノシシのメンチ)を味わいながらの昼食と交流会。温泉で汗を流した後は、大多喜クラフトビール1杯or山猫ジェラート1個orソフトドリンクが無料です。