明日の森林・林業を語るフォーラムin大阪

今、日本の森林は資源として充実しながらも、林業経営は経営の危機に瀕しており、日本の森林が国民の求める豊かな森林となるためには、新しい林業経営とそれに対応した林政が求められています。

今年3月には、「持続可能な森林経営研究会(会長:木平勇吉氏、総括:加藤鐵夫氏)」が「持続可能な森林経営のための30の提言」を、また 「循環型社会に資する日本型森林管理・経営モデルの構築検討会(事務局:社団法人 日本林業経営者協会)」が「今後の森林管理・林業経営に向けた提言」をとりまとめました。

フォーラムでは、これらを中心に今後の森林・林業の改革について議論を行います。(なお、参加者は定員に達しています)