■テーマ:これからの森づくりと森林教育―何をどう伝え、引き継ぐか―
■日 時:2016年3月7日(月)13時00分〜16時30分 (※開場12:20)
■主 催:公益財団法人地球環境戦略研究機関 国際生態学センター
■開催趣旨:
世界有数の森林国と呼ばれる日本。豊かな森を抱えながらも、森とともに生きる意味や術を知らない子供たちは、やがてどのような大人に生長し、どのように森の国を引き継いでいくのでしょうか。
本フォーラムでは、実践的な学問としての「森林教育」に焦点をあて、森林と子供たちを守り育てる意味を再確認しながら、これからの森づくりや森林教育に求められるあり方や動機づけについて議論を深めます。
■プログラム(予定):
12時20分 開場
13時00分〜13時10分 主催者挨拶・開催趣旨説明
13時10分〜14時10分 基調講演「自然体験活動の場・素材としての森林の意義」
演者:大石康彦氏(森林総合研究所 多摩森林科学園)
14時10分〜14時55分 実践報告/調査・研究報告
演者:山浦安曇氏(理科ハウス)
高橋佳夫氏(森びとプロジェクト委員会)
矢ケ崎朋樹氏(IGES国際生態学センター)
14時55分〜15時15分 − 休 憩 −
15時15分〜16時25分 パネルディスカッション(上記演者4名)
16時30分 閉会
■場 所:千代田区立日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(大ホール)
※場所の詳細は以下のURL(日比谷図書文化館のページ)をご参照ください。
http://hibiyal.jp/hibiya/access.html
■参加費:無料(事前登録が必要、申し込み先着順)
■申込先:参加ご希望の方は、ファックスまたはメールにて、下記までご連絡下さい。
氏名・住所・電話番号・メールアドレスをお知らせ下さい。
(公財)地球環境戦略研究機関 国際生態学センター
〒222-0033 横浜市港北区新横浜2-14-27 新横浜第一ビルディング3階
FAX:045-472-8810
E-mail:ecoinfom@jise.jp
TEL:045-548-6270 (お問い合わせ受付:月〜金 9時30分〜18時)