■ 森林管理士は・・・
森林の持つ公益的機能と良質な木材の永続的生産との調和を図り、 森林の健全な管理を行う専門家です。
時代の要請に応えるため、森林経営計画の作成、危険木の目視による調査手法、癒し効果を発揮する森づくり、地球温暖化防止のための森林の役割、森林の二酸化炭素吸収量の測定方法等のカリキュラムを中心に
森づくりの第一線で活躍できる人材を育成しています。
■ 資格を取得するには・・・
当団体が実施する資格養成講座を受講し認定試験に合格後、登録することで「森林管理士」の称号が付与されます。(但し、規程で定める実技講習を修了することが必要です。)
【森林管理士はNPO法人日本樹木育成研究会が認定する民間資格です】