いよいよCOP10の開催が迫ってきました。
2010年10月11日(月・祝)から10月29日(金)までの19日間、「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」が名古屋国際会議場を主会場として、隣接する白鳥地区のブース展示会場や、場所を移してのエクスカーションなど多彩な催しが行われます。
いま会場周辺は最後の準備に追われ、最寄りの地下鉄名城線「西高蔵駅」、名港線「日比野駅」などにはCOP10のポスターが貼られ利用客の関心を集めています。
白鳥公園などにはスギの合板で作られたパネルが搬入され、ブース用敷地の整備も進んでいます。
今日から10月。秋晴れの朝を迎え会場設営に取り組む会場の様子を”フォレスト・サポーターズ”活動の一環として名古屋からお伝えします。