(社)名古屋林業土木協会愛知支部(安藤 勝啓支部長)では、路網作設オペレーター養成事業としてフォレスト・サーベイが実施する研修の初級研修に応募しこのほど実施しました。
これは協会内で林建協働に積極的な取り組みが見られる中、地域の雇用や安全・安心な町づくりに取り組んでいる地方の建設業として、愛知支部でも取り組むことにしたもので、豊田森林組合の協力を得て実施しました。
実施にあたっては協会が昨年末「国際森林年」のロゴマーク使用登録をし年賀状にも活用、今回も研修資料や現地の「研修実施中」の表示にロゴマークを入れて普及啓発にも取り組みました。
協会では今後も関係機関と連携し「国際森林年」の取り組みに協力していくことにしています。