住友林業株式会社と社団法人国土緑化推進機構、林野庁の共催で、「Sustainable Forest Gallery 2011」を開催しました。
有楽町駅前のきこりんの特設ドームでは、ゲームなどで楽しみながら「森」や「木」の魅力についての理解を深め、豊かな森を次世代に引き継いでいくために、私たち一人ひとりができることを考えるきっかけづくりを目指しました。
また、日暮れ後の美しい森のイメージのライトアップも
好評でした。
開始に当たって行われた国際森林年記念ステージでは、鹿野農林水産大臣が国際森林年の意義やテーマ等を紹介し、国民の皆さんに広く理解を呼びかけました。
また、フォレスト・サポーターズであり「2011国際森林年」国内委員でもある草野満代氏は、国際森林年をきっかけにみんなで森をささえる活動をしましょう、と講演しました。
つづいて、鹿野農林水産大臣、市川住友林業株式会社代表取締役社長、草野満代氏によるテープカットで、「2011国際森林年」の本格スタートを印象づけました。
(写真は林野庁提供)