6月27日に岐阜県、高山市をはじめとした地域関係者及び飛騨森林管理署が連携し「源流の森林づくり」イベントが宮国有林で開催されることから、(社)名古屋林業土木協会 久々野高山支部(支部長 林 俊宏)は、清流宮川の源流部である川上岳の最源流部へつながる歩道を整備しました。これは水の源と、それを育む森林とのふれあいから森林の大切さを学んでほしいという主催者の要望に応えたもので、当日は深い笹の中を森林土木の技術や経験を活かし、会員16名によるボランティアにより作業を実施しました。
同支部は国有林及び地域の活動と連携し”フォレスト・サポーターズ”として「美しい森林づくり推進国民運動」を進めています。