名古屋林業土木協会荘川支部(小坂勝美 支部長)では、中部森林管理局飛騨森林管理署(高山市:坂本和隆 署長)が管理する飛騨白山白川郷 自然休養林(岐阜県白川村平瀬 大白川国有林)「白水の森」整備に取り組みました。
今回で9年目となる取り組みは、遊歩道上に倒れかかっている枯れ木の伐採除去、遊歩道脇の草刈りや遊歩道の修理、芝生広場の草刈り、危険区域(立入禁止区域)の標示となっている杭やロープの点検・修理を行いました。
会員9名の参加によりチェンソーや刈払機を使用しての作業でしたが、「白水の森」はこれから夏山シーズン最盛期を迎えるなか多くの人が訪れすばらしい自然を満喫していただけることを願って終了しました。
荘川支部では今後も国有林におけるフォレスト・サポーターズ活動に取り組んでいきます。
当協会は、国有林における「レクリェーションの森」オフイシャル・サポーター制度に基づき、飛騨白山白川郷自然休養林「白水の森」整備等に関する支援協定を締結しており、引き続き支援活動に取り組んでいくこととしております。
飛騨白山白川郷自然休養林について詳しくは下欄のURLからご覧下さい