林野庁中部森林管理局名古屋事務所では東海農政局「消費者の部屋」が主催する夏休みキッズプロジェクト「夏休み親子体験セミナー」に協力し、「熱田白鳥の歴史館」において、「いま、日本の森林はどうなっているんだろう?〜木を使って環境を守ろう〜」と題したセミナーと、FCA(フォレストサークルあいち)の協力を得て、木工クラフト教室を開催され20人の親子が参加されました。
最初に同事務所職員の砂留直浩さんが紙芝居で森や木の話しを、ときおり「これわかるひと!」など質問も交えながらわかりやすくお話しされました。(写真)
その後、9人のFCAの皆さんに習いながらミニ木のいすづくり、ストラップ”もっくん”それにマイ箸づくりに親子で挑戦していました。(写真 緑のベストがFCAの方たちです)
FCAのみなさんについて同事務所千葉求副所長は「国有林のボランティア活動を通じて集まった方々で、事務所の職員だけでは対応できないところを地域の皆さんに応援して頂いています」と話しておられました。
以上、フォレスト・サポーターズ活動の一環として名古屋から情報発信させて頂きました。また、当日の様子が農林水産省 東海農政局のHPにUPされましたのでよりしければ下欄の案内からご覧下さい。