晴れ渡った秋空の下、今年もNPOつけちスポーツクラブ、付知スポーツレクリエーション祭実行委員会主催、中津川市(青山節児 市長)、林野庁中部森林管理局東濃森林管理署(高塚慎司 署長)の後援で「平成28年度 つけちハツラツウォーキング」が裏木曽国有林で開催され、名古屋林業土木協会付知支部は協賛団体としてフォレスト・サポーターズ活動の一環で恒例となった「トイレカー」2台を運行し協力しました。
参加者は付知町の付知B&G海洋センターをマイクロバスで出発し裏木曽国有林へ、初心者コースは約4km(きたさわばし〜白巣峠)、健脚コースは約7km(度合〜白巣峠)に別れ散策し、秋が深まる自然を満喫しました。
当日は付知町の市民のほか、町外から家族連れの参加もあり、全員がさわやかで楽しい一日を過ごすことができました。
中津川市付知町は伊勢神宮の遷宮で使われる御神木が裏木曽国有林から産出され、町内の護山神社を出発し伊勢神宮に運ばれることから「御神木の里」と呼ばれています。