岐阜市民のシンボルであり憩いの場所となっている「金華山」は市内中心部にあるにもかかわらず、御料林、金華山国有林として管理されたことから今なお豊かな自然が残っており、山頂までの遊歩道が整備され手軽なハイキングコースとしても親しまれ毎日多くの人々がその自然を楽しんでいるほか、金華山ドライブウェイエーを利用した観光も楽しめます。
金華山国有林を管理する岐阜森林管理署では多くの方が訪れるドライブウェイ沿い約5kmを、名古屋林業土木協会岐阜支部、名古屋造素協岐阜支部から14名が参加する中、同署を始め岐阜市や森林技術・支援センター、ボランティア団体など6団体40名により国有林ゴミゼロ運動に取り組みました。
開始にあたって藤村 武 岐阜森林管理署長さんからご挨拶があり、その後、四つの班に分かれゴミゼロ活動に取り組みました。(写真)
また、活動の様子は中日新聞、岐阜新聞が取材され、国有林と地域が連携する取り組みとして報道されています。