「付知峡自然休養林は、裏木曽県立自然公園内にある付知川源流域の通称「付知峡」に所在しています。休養林の中心部を岐阜県の名水50選に選ばれた「青川」とも呼ばれる清流付知川が流れ、高樽の滝や赤石渓谷などの滝や渕が数多くあり、深山の情趣に満ちた森と渓谷はすばらしい自然の景勝地で、森林浴の森100選にも挙げられています」
「本地区はその昔、木曽義仲の軍師覚明により開かれた木曽谷から京都へ通ずる要衝となったこと等によって史跡(赤石園、地獄淵、護山神社奥社等)や伝説が多くあり、史跡探勝の地としての魅力も秘めています」(林野庁中部森林管理局HP「付知峡自然休養林」より抜粋)
弊社では毎年安全大会にあわせ国有林における森林・林業社会貢献活動として、加盟している名古屋林業土木協会がフォレスト・サポーターズとして登録した7年前から森林づくり活動として継続して取り組んできており、今年も加地宣彦 代表取締役以下協力会社を含めた56名が参加し赤石園の整備(写真)や林道の整備に取り組み、最後に全員で写真を撮影し今年の作業を終了しました。