「裏木曽古事の森育成協議会」(会長 三浦八郎)は、林野庁中部森林管理局 東濃森林管理署(中津川市付知町:秋山広 署長)が管理する裏木曽国有林において「二代目大ヒノキ」散策路と二代目大ヒノキを保護するステージの修理作業に取り組みました。
今回の修理作業は5月から国有林の森林空間を利用した「裏木曽古事の森 ウォーキングガイドツアー」が始まるのを前に、冬期間の凍み上がりなどで出た崩土や、長年の使用で劣化が見られた木製ステージを修理するもので、協議会会員である名古屋林業土木協会付知支部や名古屋造林素材生産事業協会からも森林・林業社会貢献活動の一環として参加し、東濃森林管理署からは伊藤章代 主任森林整備官にも参加頂き総勢13名で実施しました。
当日はゴールデンウィーク前半の連休中日でもあり、晴天に恵まれた付知峡自然休養林には、青く澄んだ付知峡とまぶしいくらいの新緑の中、たくさんの方が森林とのふれあいに訪れておられました。
そして記念すべき「裏木曽古事の森 ウォーキングガイドツアー」第1回は5月4日(金・祝)に無事開催されました。この取組については次の報道発表など参照下さい。
中津川市の報道発表
http://www.city.nakatsugawa.gifu.jp/press/078580.html
中津川市観光情報サイト
http://www.city.nakatsugawa.gifu.jp/kankou/info/2018/04/post-42.html