名古屋林業土木協会荘川支部(小坂勝美 支部長)では、中部森林管理局飛騨森林管理署(高山市:和佐英仁 署長)が管理する飛騨白山白川郷 自然休養林(岐阜県白川村平瀬 大白川国有林)「白水の森」整備に取り組みました。
今年で11回目となる活動は、当初計画では8月28日に実施する予定でしたが、県道白山公園線の通行止めにより開通を待って10月29日となりました。
当日は、白川森林事務所 金森 晋 森林官に参加頂き、会員9名により、遊歩道上に倒れかかっている枯れ木の伐採除去、遊歩道脇の草刈りや遊歩道の修理、芝生広場の草刈り、危険区域(立入禁止区域)の標示となっている杭やロープの点検・修理を行いました。
「白水の森」は紅葉シーズンも終わりを迎えるなかで、合羽を着てチェンソーや刈払機を使用しての作業でしたが、無事終了しました。
荘川支部では今後も国有林におけるフォレスト・サポーターズ活動に取り組んでいきます。
当協会は、国有林における「レクリェーションの森」オフイシャル・サポーター制度に基づき、飛騨白山白川郷自然休養林「白水の森」整備等に関する支援協定を締結しており、引き続き支援活動に取り組んでいくこととしております。
飛騨白山白川郷自然休養林について詳しくは下欄のURLからご覧下さい