岐阜市民のシンボルであり憩いの場所となっている「金華山」は、ツブラジイ・アラカシを主とした照葉樹で覆われ豊かな自然が残っており、山頂までの遊歩道が整備され手軽なハイキングコースとして親しまれ毎日多くの人々が訪れています。南に連なる瑞龍寺山(通称:水道山)には金華山ドライブウェイも走り、ドライブしながらの観光も楽しめます。
金華山国有林を管理する岐阜森林管理署(岐阜県下呂市:宮崎英伸署長)では多くの方が訪れるドライブウェイ沿い約5km及び山頂部で国有林ゴミゼロ運動に取り組まれました。当日は、岐阜森林管理署を始め岐阜市やボランティア団体など総勢69名が5つの班に分かれゴミ拾いに取り組みました。名古屋林業土木協会、名古屋造林素材生産事業協会両協会の小坂・岐阜支部から41名が参加し、フォレスト・サポータズ活動の一環としてゴミゼロ運動に協力しました。