いよいよ明後日11日からCOP10の開催です。
COP10が開かれる名古屋国際会議場ではすでに事前協議も始まっており、国際色豊かな街の風景になってきました。
また「生物多様性交流フェア」が開かれる国際会議場周辺では、全国から208の団体が参加する展示用ブースが設置されたほか、堀川を挟んで対岸にある熱田神宮備林公園では「フェスティバルゾーン」としてオープニングセレモニーなどが開かれる準備が進んでいます。
空の玄関中部国際空港(セントレア)から20分、鉄道アクセスの要「金山総合駅」にも世界各国から名古屋を訪れる方々を歓迎する大きな垂れ幕も設置されました。
10月11日(月・祝)から15日までは「カルタヘナ議定書締約国会議(COPーMOP5)」が、そして18日からは「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」が開催です。
今日10月9日の名古屋は強めの雨降りですが11日からは天候も回復の週間予報。
開催直前の名古屋から”フォレスト・サポーターズ”活動の一環としてお伝えしました。