中部森林管理局名古屋事務所(名古屋市:田中謙司所長)及び愛知森林管理事務所(新城市:岩井広樹所長)では、都市住民と森林とのふれあいの場として「みどりのフェスティバル」を開催されており、今年も瀬戸市などの協力を得て大型連休の初日に開催されました。
(社)名古屋林業土木協会愛知支部(安藤勝啓支部長)では毎年”フォレスト・サポーターズ”として協力しており、今年もかんなくずプールの設営や火おこし体験などの催しに協力しました。
また、岐阜県が取り組んでいる「清流の国ぎふ」ののぼりを立てPRにも一役かったほか、グリーンウェイブ2012、治山事業などのPRにも取り組みました。
当日は夏日の暑さのなか、多くの来場者があり、新緑がまぶしい森の中で様々な催しや森とのふれあいを楽しんでいただくことができました。
昨年東日本大震災への募金活動で特別出品したウッドチッププランターを今年も提供頂き、木を大切にする取り組みにたくさんの方が会話をしながら買い求めておられました。中には製造した担当者を写し「フェイスブックに載せてPRしますよ」と言っていただいた女性の方もおられました。売り上げは全額緑の募金に寄付されます。