第39回全国育樹祭の記念行事である「2015森林・林業・環境機械展示実演会」が10月11日、12日の両日、岐阜県高山市一之宮町のモンデウス飛騨位山スノーパークで開催されます。全国から多くの来場者を迎えるに当たり、9月8日、たかやま林業・建設業協同組合に加盟している久々野高山支部、神岡支部、荘川支部会員18名を含め37名が、イベント会場や周辺の県道宮~萩原線2.5kmにわたって草刈りなど清掃作業を行いました。
開催当日は、国内外の最新の林業機械など約500台が集結し展示・実演に加えて、岐阜県が取り組む森林技術開発・普及コンソーシアムの活動やドイツロッテンブルク林業単科大学との連携などを紹介するとともに、隣接する市有林において国内外の最新型のタワーヤーダによる林内実演会も行われます。また、ツリークライミングや木工教室、源流の森ツアーなどの催しや、地元の特産品等の出店が計画されています。
今回清掃作業を行った皆さんは、開催当日も来場者の対応等に当たることとなっており多くの皆様のご来場を待っています。