付知峡自然休養林は、裏木曽県立自然公園内にあり休養林の中心部を清流付知川が流れ、高樽の滝や赤石渓谷などの滝や渕が数多くあり、渓流に沿って生育する木曽ヒノキやカエデ等の天然林と人工林が渓谷美をなし森林レクリェーションの場として親しまれています。
当協会員の付知土建株式会社(中津川市付知町:三尾秀和 代表取締役)では、7月2日の安全大会に併せ、林野庁中部森林管理局東濃森林管理署(高塚慎司 署長)が管理する加子母裏木曽国有林において、付知峡自然休養林を訪れる方々が安全に気持ちよく森林とのふれあいを楽しんで頂ければと、林道や赤石園の整備等にフォレスト・サポーターズ活動として取り組まれています。
当日は、林道沿線や赤石園内を刈り払い機による草刈りと刈り取った草の整理、林道走行の安全に大切なカーブミラーの清掃に20名で取り組みました。
同社では、今後もこのような取り組みを地域の大切な自然財産である国有林において、フォレスト・サポーターズ活動として実施することとしています。
付知峡自然休養林について詳しくは下欄のURLからご覧下さい。