9月29日名古屋造林素材生産事業協会下呂支部が、御嶽濁河高地トレーニングコースとなっている、中部森林管理局岐阜森林管理署が管理する下呂市落合国有林の椹谷林道沿線の除草と清掃作業を実施しました。
このエリヤは文部科学省指定ナショナルトレーニングセンター高地トレーニング強化拠点となっており、標高1,700mの高地トレーング環境を活かしたグランド等の施設が整備され、アスリート等が大勢訪れています。
下呂支部では9月27日が御嶽山噴火の日であることから、毎年この時期に社会貢献活動を実施しています。
当日は岐阜森林管理署職員にも参加して頂き、総勢17名で地域を訪れた人が安全で心地よく自然を満喫して頂けるよう、コース沿線の2.1kmの除草・清掃に取組ました。