「フォレスト・サポーターズ」の国際森林年の活動が評価され、代表してスヌーピーが林野庁長官感謝状を受賞しました。

news_20120314昨年は、国際森林年であることを契機に多くの方々が森づくり・木づかいに関心を持ち様々な活動に取り組まれました。

林野庁では、こうした活動のなかから国際森林年に際し顕著な貢献をしたと認められる団体に対し感謝状を贈呈しました。その数は約70団体に上ります。

そして、全国的な緑化行事やキャンペーンとともに「フォレスト・サポーターズ」の取組を推進する公益社団法人国土緑化推進機構も表彰され、「フォレスト・サポーターズ」を代表して「スヌーピー」が受賞式に出席しました。
2008年から「フォレスト・サポーターズ」の一員として活動してきたスヌーピーが、3万8千にのぼるサポーターを代表して感謝状をいただいたのは、国際森林年の広報活動を積極的に支援してきたことや、「スヌーピーの木のおもちゃプロジェクト」などにより国産の木製品を暮らしの中に取り入れていく活動をすすめてきたことが評価されたものです。