\インドネシア活動報告会のお知らせ/
JEEFでは経団連自然保護協議会からの助成を受け、グヌン・ハリムン・サラック国立公園において「ジャワギボンの保全を目的とした生態調査と環境教育プロジェクト」を実施しています。
今回インドネシアから5名のプロジェクト関係者が日本での研修に来日することに伴い、インドネシアの活動報告会を開催いたします。 インドネシアの国立公園、エコツーリズム、環境教育に興味・関心がある方は是非ご参加ください!
▼開催概要
【 日 時 】1/27(月)18時30分〜19時30分
【 開催方法 】対面とオンラインのハイブリッド形式
*対面会場はJEEF会議室(西日暮里)を予定しています
【 参 加 費 】無料
【 使用言語 】日本語及びインドネシア語
*当日は逐次通訳が付きます
【プログラム】・プロジェクト概要及び今後の計画についての説明
・日本における研修の学びの共有
・意見交換
▼ジャワギボンの保全を目的とした生態調査と環境教育プロジェクトの概要
2024年4月から開始したこのプロジェクトでは、ジャワ島西部に位置するグヌン・ハリムン・サラック国立公園での環境保全活動です。
同国立公園は首都ジャカルタから100Km圏内に位置していますが、ジャワクマタカ、ジャワギボン、ヒョウなどの絶滅危惧種が生息するなど、豊かな生物多様性を有しています。
プロジェクトではボゴール県マラサリ村にて、ジャワギボンの生態調査、原生林や里山を舞台としたエコツーリズム事業の推進、調査結果やエコツーリズムを活用した環境教育、の3つを柱として活動を行っています。
エコツーリズムに従事する地域住民の来日に合わせ、地域のこれまでの軌跡と今後の発展構想を語っていただきます。地域住民が主体となって進めるエコツーリズムにご関心をお持ちの方のご参加をお待ちしています。皆さんとの意見交換が、エコツーリズムの発展に繋がる事を期待しています。
▼詳細・お申込み