紙や家具など毎日の暮らしに欠かせない木材製品はどこからやってくるのでしょうか?刻々と減少する世界の森林の現状や違法伐採と木材製品とどうつながり、私たちは何をできるのでしょうか?
責任ある消費者として、木材製品の由来に目を向け、選んで買ってみることが、世界の森林の破壊を食い止めるための第一歩です。
フェアウッドでは、世界の森林問題を木材を通して多くの方に知ってもらいたいと出前講座の実施やイベントへの出展などの活動を環境省との共同のキャンペーンを実施し、行っています。
【講座「木材から森を学ぼう」の実施(無料)】
森や環境について社内や団体、学校で学んでみませんか。
例えば、消費者として、世界と日本の森林保全のために何をできるのか、毎日の暮らしで使う紙や木材製品選びから考えるきっかけ作りをお手伝いします。また、木材を調達している企業の方々からは、木材調達を確認するためのノウハウについてのご相談をお受けします。
講座メニューとしては、映像教材「人と木」を活用したワークショップ形式、または映像と講義を組み合わせた方法などさまざまです。ご希望にあわせてカスタマイズできます。 また映像「木の来た道」の上映会やトークショーと組み合わせることも可能です。
2011年3月までならば、無料(交通費含む)で講師を派遣いたします。是非お気軽にお問い合わせください。
【お問い合わせ】
フェアウッド・パートナーズ事務局
・地球・人間環境フォーラム 根津、坂本
TEL.03-3813-9735

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