愛知・定光寺自然休養林の森林整備活動〜54

私達フォレストサークル・あいち(FCA)が、愛知森林管理事務所(豊田森林事務所)の許可を得て、継続して取り組んでいる定光寺自然休養林の森林整備活動も、今回で54回目を数えました。

定光寺自然休養林は名古屋市の北東部に隣接した瀬戸市北西部の丘陵山地で、人工林と天然林からなる緑豊かな森林区域に、森林交流館(丸根山駐車場に隣接)、約二ヘクタールの樹木見本林、二十キロを超える遊歩道も整備され、東海自然歩道も通っていますので、ハイキングや森林浴、樹木観察など自由に楽しむ事ができます。

私たちFCAはその中の丸根山尾根部から南東斜面の遊歩道を挟んだ上部エリアと下部エリアを担当し、約7年半前から整備を行ってきました。

かなり前に山火事で焼損した下部エリアですが、担当当初には背丈を超える笹に埋もれ成長の遅かった樹木も、その後の継続した笹刈りで勢いを得て徐々に成長してきました。また、上部の密集樹木エリアは除伐を進め、随分明るく風も通る様になってきました。

今回は、数日来の強風も止んで穏やかな晴天のもと、

まずエリア全体を順に点検しつつ、枯れが進行し遊歩道への倒木の恐れがあるものの伐採や、落下の恐れのある枯れ枝、折れ枝などの除去を行いました。

続いて担当エリア中腹の遊歩道から下斜面に踏み込んで笹刈りを進め、無事作業を終えることが出来ました。

尚、私達FCAの活動は事情により、今回の活動を以て一旦休止となります。

私達も楽しみながらの作業で、休養林としての景観を保ち、森林浴や散策の皆さんがより良く利用できる環境となる様、森林整備に取り組ませていただけた愛知森林管理事務所(豊田森林事務所)様に、隊員一同心より感謝しております。