今、大変なスピードで地球温暖化が進んでいます。
地球は人間だけのものではなく、陸上の動物、海の動物、植物たちがお互い支え合いながら暮らしているのです。とても大切な自然環境を壊してきた人間が、自然を守る行動に出なければ、いずれ地球は滅亡してしまうでしょう。
身近な森での体験を通して、自然を守るとはどういうことか一緒に考えてみませんか?
〜環境について考える「森のキャンプ」2010春(中高生対象)〜
【と き】2010年3月27日(土)〜28日(日)(1泊2日)
【ところ】東京都西多摩郡奥多摩町
【参加費】無料
※現地までの交通費は各自ご負担下さい。
【内 容】森を守るための作業体験(間伐、杭づくり、ロープワーク)
森の健康診断、自然遊び
※間伐・・・植林した木が大きくなって混み合ってきた森林で、
育ちのよくない一部の木を伐って間引き、
森林の中に光が入るようにする作業です。
※杭づくり・・・ナタやノコギリの使い方をマスターしながら、
フィールド内の道づくりに使う杭を作ります。
※ロープワーク・・・日常生活でも使えるロープの結び方を
覚えられます。
※森の健康診断・・・どの程度森がケアされているか簡単な
グッズで調べます。
【対 象】中学生・高校生 20名
【募 集】先着・定員になり次第受付け終了とします。
【締 切】3月19日(金)
※締切日過ぎてのお申込みはご相談下さい。
【主 催】財団法人 富士福祉事業団
【協 力】JUON NETWORK
【助 成】東京都共同募金会
興味のある方は「詳しくはこちら」をご覧ください!