令和6年度 森林管理士資格養成講座

森林管理士は・・・

森林の持つ公益的機能と良質な木材の永続的生産との調和を図り、 森林の健全な管理を行う専門家です。

時代の要請に応えるため、森林経営計画の作成、危険木の目視による調査手法、癒し効果を発揮する森づくり、地球温暖化防止のための森林の役割、森林の二酸化炭素吸収量の測定方法等のカリキュラムを中心に

森づくりの専門的知識を有する人材を育成しています。

資格を取得するには・・・

当会が実施する資格養成講座を受講し認定試験に合格することで「森林管理士」の称号が付与されます。(但し、規程で定める実技講習を修了することが必要条件となります。) 

令和7年3月の3日間座学と最終日試験を開催しました。参加者は19名でした。大阪府、兵庫県、東京都、埼玉県、山梨県、神奈川県内在住に方々、もちろん栃木県内からも受講されました。

試験結果の発表は4月15日の予定。