5月22日、ジャパンエナジーの社員と家族ら133名が岡山県高梁市に
おいて、ヒノキの間伐等のボランティア活動を行いました。
この活動は、当社の水島製油所と地元のNPO法人ふれあいの里・高梁が
2006年4月に結んだ森林の里親契約に基づき、地域の方々と協働で荒廃した
アカマツ林の保全に取り組んでいるものです。
40年ほど前に植えられたままになっているヒノキを間伐し、アカマツの
生育に必要な日光を取り入れ、健全な森林へと再生を図っています。
作業終了後、参加した社員らは、地元の方々の用意してくれた郷土料理を
味わい、放牧された牛と触れ合うなど、里山の暮らしを満喫しました。