森林セルフケア体験会in小石川植物園を開催致しました(日本森林療法協会)

2015年4月26日(日)に開催致しました、「森林セルフケア体験会in小石川植物園」の活動報告を致します。

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■日時:2015年4月26日(日)10:00〜12:00

■場所:小石川植物園

■天候:晴れ

■講師:降矢 英成  マネージャー:原田 純子

サポーター:田中 恵美・馬場 健一

■参加者:7名(男性2名/女性5名)

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■担当者より

4月26日(日)に小石川植物園にて森林セルフケア体験会が実施されました。当日は、天候にも恵まれ、青空の下、参加者7名(男性2名・女性5名)に講師・マネージャー・サポーター2名を含めた11名が集まりました。参加者には、薬剤師、森林インストラクター、一般の方など、初めての参加者も3名いらっしゃいました。

小石川植物園の正式名称は、「東京大学院理科系研究科付属植物園」といい、日本でもっとも古い植物園で世界的にも有数の歴史をもち、由緒ある植物や遺構が今も残されています。園内も台地、傾斜地、低地、泉水地など地形を利用した様々な植物が配置されています。

入り口からの坂道を少し上がると、周辺の林の中心をなす樹木があります。シラカシのふところへと入っていくと、日差しがさえぎられ涼しく感じられました。足元に目を移すと、ドングリが落ちています。

Koishigawa_3.JPGのサムネール画像

坂道を上がりきると、ヒマラヤスギの向こうに香りの樹木があります、ヒノキの前で荷物を降ろして、輪になって、養生呼吸法を行いました。吸う息より倍の時間をかけて息を吐くように行います。まずは、身体をゆったりと捻りながら余計な身体の緊張を落としてから、続いて、天と地、そして自然と交流するように呼吸を味わいました。

Koishigawa_1.JPGのサムネール画像

人工的な環境と頭脳労働中心の現代人にとって、特に大地との交流は気持ちのよいものです。一人では、なかなかできないようなワークもグループでは安心して行うことができます。

続いて、新緑のモミジのトンネルを抜けると、由緒あるイチョウの巨樹がお出迎え、その脇を抜けていくと、そこはまるでメルヘンの世界〜♪素敵な森の小道に続いています。女性でなくても心躍る素敵な風景でした。

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たくさんの広葉・針葉樹の樹皮の感触を感じたり、葉の香りを満喫することができました。

また、クスノキの下を注意深く見てみると・・・1本の樹木から緑・赤・黄色・茶色 色とりどりの落ち葉に出会います。

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樹木の理解を深めることで、五感をひらく森での過ごし方も一年を通して色々と楽しめることに気付きます。

独りの時間では、高層ビルや電柱なども目に付かない森の中に浸りながら、皆さん、思い思いの過ごし方を実践してもらいました。

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ぐるっと園内を一周歩きながら、最後は道を下っていくと水辺へと出ます。

メタセコイアの林では、樹林気功を体験することができました。、樹木と人との目に見えない気の交流は体験しなければわからない気持ちよさと奥深さを感じました。

今回、サポーター自身も初めてのフィールドでしたが、とても都内とは思えない森が広がっていて、その中で、自然の香りをこんなに楽しめる体験できたことは、また一つ、森のイメージが変化する良い機会になりました。

帰えりの車内、初めて体験会へ参加された方からお礼のメールとまた次回も参加したいという嬉しい連絡が届いていました。 「さあ、今度は、誰を森へ誘おう〜」(報告者 森林セルフケアサポーター 馬場健一)

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