コロナ禍で様々な活動が制限されている昨今ですが、付知土建株式会社(代表取締役 三尾秀和)では「三密」を避けた形で第42回の安全大会を開催しました。
同社では毎年安全大会に引き続き森林をテーマとして社会貢献活動に取り組んでおり、今年も林野庁中部森林管理局 東濃森林管理署(中津川市付知町:千葉 求 署長)が管理する付知峡自然休養林において、同署にもお話しする中、休養林を訪れる方々が安心・安全に森と触れて頂けるよう、協力会社にも呼びかけ草刈りなどを実施しました。
今年はコロナ禍に加え岐阜県でも記録的な連続降雨量となっており、この日も雨の中の作業でしたが、三尾社長を始め全員がヘルメットのあごひもに着ける形のフェースシールドを装着しての作業に取り組まれるなど、例年とは違う安全対策もとられての作業となりました。
コロナ禍の中、建設業も林業も先が読めない状況もありますが、同社安全大会では今年の安全週間スローガン「エイジフレンドリー職場へ!みんなで改善 リスクの低減」を踏まえ、「若い人もそうでない人も一緒に仕事をしていく、遠慮なく一緒に話が出来る、そういった職場をこれからも目指し、感染防止をしっかりしてこの難局をみんなで乗り越えましょう」とあいさつされています。