株式会社ブロードリーフ は、2008年に発足し今年で活動16年目となる地球環境の保全に取り組む企業参画型のプロジェクト『Grow Leaf(グローリーフ)プロジェクト』を推進しています。
このたび「Present Tree in 笛吹芦川」内に「ブロードリーフの森」を創設し、2024年6月1日(土)に植樹イベント〜緑の未来をこどもたちに ともに育むブロードリーフの森づくり〜『ブロードリーフの森in笛吹芦川2024』を開催しました。
今回のイベントには、会員企業17社とその従業員や家族、親子連れも含め、約70名が参加。企業の社会貢献活動としても注目を集めており、多くの参加者が自然再生への意義を感じながら、楽しくも充実した時間を過ごしました。
この日、参加者たちは合計277本の広葉樹を植樹。ミズナラやヤマザクラ、ブナなど、地元の植生を再生するための木々が選ばれました。急斜面での植樹は大変な作業でしたが、みんなで協力し合いながら無事に完了。参加者からは「まだまだ植え足りない!」「もっとやりたい!」といった声も上がるほど、達成感に満ちた一日となりました。
また、休憩時間には、地元名物の「ほうとう」や「マイ箸作り」体験が行われ、自然の中での美味しい食事やクラフト体験で、参加者同士の絆も深まりました。さらに、ブロードリーフ社のキャラクター「アースリーフ」「ライトリーフ」も登場し、特に親子連れのお子様たちに大人気でした。
参加者の声として、「初めての植樹体験で自然との触れ合いを楽しめた」「子どもたちの未来に役立つ活動に貢献できて嬉しい」との感想が寄せられています。また、企業の参加者からは「SDGsや森林再生について深く学べ、企業としての責任も再認識できた」との声もあり、環境保全活動の意義が強く感じられました。
私たちGrowLeafプロジェクトは、今後も会員企業とともに、未来に向けた環境保全の取り組みを続けていきます。
次回のイベントは2025年5月に開催予定。これからも、こどもたちやその先の世代のために、かけがえのない自然を守り育んでいく活動に、ぜひご参加ください!
【次回開催予定】
2025年5月、笛吹芦川で再び植樹イベントを開催します!