「フォレスト・サポーターズ」と「緑の募金」を運営する(社)国土緑化推進機構は、フォレスト・サポーターズメンバーの「(社)大日本水産会」がお台場の国際展示場にて開催した「第12回 ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」にブース出展しました。
会場には、国内外13カ国1地域の漁業・養殖業者、漁協組合、加工業者等(商社・代理店等経由での出店を含めるとさらに数10カ国)が軒を連ね、3日間で2万8千人が、魚や魚類加工に関する商品や最新技術を探し求め来場しました。
大変な熱気があふれるなか、「フォレスト・サポーターズ運営事務局」も会場にブースを出展し、森を手入れして肥沃な森林土壌を維持することが栄養のある水資源を循環させ、豊かな海の生態系保全に繋がることを広く伝えました。
また、森に行けなくても、緑の募金を通した森林ボランティアの支援や木づかい運動等、今日から身近で実践できる「森林のためのアクション」を呼びかけました。