NPO法人・穂の国森づくりの会毎日新聞社主催、林野庁、愛知県、豊橋市などが後援して「穂の国『いのちの森づくり』植樹祭2012」が開催されました。
この植樹祭は「いのちの森づくりリレー植樹」の一環として取り組まれ6月3日に筑波山でスタート、全国10カ所で開催され今回が9回目、来年2月24日に神戸市長田区の新設保育所での植樹でリレーはゴールに。
今回の植樹会場は昨年に続いて2回目。約200名の参加者は前の参加者がサインした移植ゴテをバトン代わりに受取り、宮脇昭・横浜国立大学名誉教授の指導の下、初冬の冷たい風はあるものの青空の下、シイ、タブ、カシなどを植えました。
来賓には中部森林管理局鈴木信哉局長を始め愛知県副知事など多くの方が参加され、木を使うこと、森林の大切さなどを話されました。
(社)名古屋林業土木協会愛知支部(安藤 勝啓 支部長)では昨年に続き植樹祭に参加。昨年植えた場所の木がすでに1m〜2mの大きさになっているのにびっくり。
植樹を終えて参加者全員で「ふるさと」の大合唱。その様子はYouTubeにも掲載する予定とのこと。是非ご覧下さい。