「森林と水」の普及啓発事業実行委員会は、森林の水源かん養機能の普及啓発を図るため、「水源の森百選」(平成7年度林野庁選定)で行われている保全・整備活動についてコンクールを実施しました。
コンクールは、都道府県から推薦された24団体について、有識者からなる審査委員会による選考が行われ、林野庁長官賞1、審査委員長賞1、審査委員会特別賞3が決定しました。
(林野庁長官賞)
「NPO法人穂の国森づくりの会」
(愛知県豊橋市、「愛知県民の森」)
(審査委員長賞)
「鬼無里ブナの森を育てる会」
(長野県長野市、「奥裾花」)
(審査委員会特別賞)
「NPO法人森林遊びサポートセンター」
(北海道札幌市、「奥定山渓国有林水源の森」
「与保呂生産森林組合」
(京都府舞鶴市、「与保呂水源の森」)
「船戸総地区」
(高知県高岡郡津野町、「四万十川源流の森」)
どのような点が評価されたかなど詳しい内容は、
下記の「詳しくはこちら」をご覧下さい。
・・・「美しい森林づくりニュース〈NO.143〉」(2009/8/6)より転載