「学校林」や「遊々の森」は、子どもたちが自らの行動で森林やゆうゆう林業を学び体験する活動が行われる学習・体験活動の場であり、「学校林」は全国約3,000の小・中・高校において設置されていますが、このうち実際に活動を行っている学校は3割程度に留まっているのが現状です。
この活動を全国の学校に広げていくため、8月2(日)〜3日(月)に高知県香美市で、今回で3回目となる「『学校林・遊々の森』全国子どもサミット」を開催しました。
本年度のサミットは、林野庁四国森林管理局や財団法人オイスカ等からなる実行委員会の主催により開催され、学校林や遊々の森を活用した学習・体験活動に積極的に取り組んでいる四国地域の小学校9校、兵庫県、山形県の小学校各1校の児童や先生及び一般参加者など総勢約150名が参加しました。
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・・・「美しい森林づくりニュース〈NO.144〉」(2009/8/7)より転載