中部森林管理局名古屋事務所では川下側の名古屋市において木材情報などの発信に取り組まれており、今般「熱田白鳥の歴史館」を整備するとともに、同館を案内する看板を設置することになりました。
設置場所は今まで間伐材で壁が作られていた場所に掛けることになりましたが、壁下の地面が雨の跳ね上げなどで土がはねて汚れやすい環境にあったことから、この場所に砕石を敷き込むことになりました。
敷き込みに当たっては、看板が岐阜館中津川市の加子母裏木曽国有林産ということもあり、看板のふるさとかの砕石を使うことになり、フォレスト・サポーターズ活動として弊社で協力しました。
敷き込んだあとは予想以上にきれいな姿になり、来る22日には看板の設置が予定されており、多くの市民の方々に見て頂けるものとなりました。