森のようちえん全国交流フォーラム2014 in 東北

◆テーマ:
「笑がお 輝け 森わらし」

【開催趣旨】
デンマークやドイツで始まった「森のようちえん」は、日本でも2005年から毎年、森や自然を舞台にした幼児教育・保育・子育てに関わる全国の実践者や関係者、子育て中の親などが集う「森のようちえん全国交流フォーラム」の開催とともに、着実に広がりを見せています。

他方、平成27年度からの「子ども・子育て関連3法」の本格施行を目前に、新たな幼児教育として広がりを見せる「森のようちえん」も、時代の要請や変化にいかに対応していくかを考えなければならない時期を迎えています。

今回は、全国交流フォーラムの第1回の開催地である宮城県に会場を戻し、初心に帰り原点を見つめ直し、これからの時代に合った「森のようちえん」のあり方や可能性について多様な視点から議論を深め、子どもたちと日本の豊かな未来につなげていきたいと思います。

【開催日程】2014年11月22日(土)〜24日(月・祝)
【開催場所】オーエンス泉岳自然ふれあい館
URL: http://www.shizenfureaikan.jp/
【参加対象】幼児教育・保育・子育て支援関係者、行政関係者、研究者・学生、森のようちえんに関心のある方
【定員】350名
【参加費等の詳細については、下記ホームページをご覧ください。

■内 容(概要)
《1日目/11月22日(土)》
【基調講演】『子どもの元気大作戦 〜知ろう 子どものカラダとココロ〜』
野井真吾教授(日本体育大学体育学部健康学科教授)
【対談】
野井真吾教授×内田幸一(森のようちえん全国ネットワーク運営委員長)
【スライドショー】『その命 輝くところ』
小西貴士(公益財団法人キープ協会)
【フリー分科会】

《2日目/11月23日(日)》
【森のようちえんに関わる27の分科会、ワークショップがあります。
是非、ご興味のある分科会に3つにご参加いただく形になります。
(申込み時に希望をお聞きします。)
詳しくはホームページをご覧ください。

《3日目/11月24日(月・祝)》
【特別企画鼎談】
森のようちえんの活動に対して、先駆的に取り組む長野県知事と当団体委員長内田による鼎談が実現します。(※鳥取県は鼎談者を調整中)
長野県 阿部守一知事
鳥取県 (調整中)
内田幸一(森のようちえん全国ネットワーク運営委員長)

【全体会】(参加者ふりかえり)

◆申込みはホームページから≫≫

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「ESDに関するユネスコ世界会議」併催イベント 『企業・NPOと学校・地域をつなぐESDフォーラム』 〜森林・里山を活かした環境教育の活性化に向けて〜

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「ESDに関するユネスコ世界会議」併催イベント
『企業・NPOと学校・地域をつなぐESDフォーラム』
~森林・里山を活かした環境教育の活性化に向けて~
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【日程】 2014年11月11日(火) 14:30〜18:00
【場所】『名古屋国際会議場』レセプションホールB
(愛知県名古屋市熱田区熱田西町1-1)
【主催】(公社)国土緑化推進機構、経団連自然保護協議会
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※ 10~11日には、エクスカーション・ワークショップも開催します!
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[詳細URL]http://www.green.or.jp/fukyu/o_fukyu/event/entry_866.php
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近年、地球環境問題が複雑化・深刻化するとともに、グローバル化社会
においては「自ら考え、行動する」人材育成が要請され、体験型・問題
解決型のESD(持続可能な開発のための教育)の社会的役割が高まって
います。

これまで、生物多様性の主流化や森林・里山保全に向けて、企業・NPO
は学校・地域等と連携した環境教育に取り組んでおり、ポストDESD(
国連持続可能な開発のための教育の10年)に向けては、その裾野をさら
に拡げ、取組の一層の深化を図っていくことが必要です。

そこで、これまでの森林・里山を活用した環境教育を総括するとともに、
体験型・問題解決型ESDの推進に向けて、企業・NPOと学校・地域等の連
携・協力のあり方を提言するフォーラムを開催します。

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■内 容・スケジュール
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│【開会挨拶】
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│【基調報告1】
│ 「企業による生物多様性に関する環境教育の活発化に向けて」
│  経団連自然保護協議会
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│【基調報告2】
│ 「学校と企業・NPO・地域等が連携した
│             段階的・発展的なESD推進の仕組みづくり」
│ (公社)国土緑化推進機構
│  山下 宏文(京都教育大学 教授、森林文化教育研究会)
├────────────────────────────────
│【概要報告】
│ 「世界に拡がる体験型・問題解決型プログラム「PLT」に学ぶ、
│                         これからのESD」
│  佐藤 敬一(東京農工大学農学部准教授)
│ (NPO)国際理解教育センター
├────────────────────────────────
│【事例発表】
│ (1)コウノトリ湿地ネット(兵庫県豊岡市)
│ (2)地球環境関西フォーラム(関西)
│ (3)トヨタ自動車(株)(愛知県豊田市)
│ (4)(NPO)穂の国森つくりの会(愛知県東三河地域)
│ (5)岐阜県 林政部 恵みの森づくり推進課(岐阜県)
├────────────────────────────────
│【質疑応答/フリップボード・セッション】
├────────────────────────────────
│【クロージング/ESD宣言】
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《同時開催》
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│【エクスカーション】      《11月10日(月) 12:00〜18:15》
├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
│:学校関係緑化コンクールで入賞した、都市部と学校緑地と山村部の
│ 学校林、年間約7,000名を受け入れる「トヨタの森」を視察します。
├───────────────────────────────
│【ワークショップ】      《11月11日(火) 9:30〜12:30》
├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
│:企業・NPO等による学校での「出前授業」や「体験活動の受入」の
│ 推進方法について、ワークショップ方式で議論します。
├───────────────────────────────
│【ポスターセッション】     《11月11日(火) 14:00〜18:30》
├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
│:森林・里山でのESDを取り組む企業・NPO等による展示を行います。
│ (ポスターセッションの出展団体も募集しています)
└───────────────────────────────

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■定 員
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約160名
(定員になり次第、申込を締め切りますので、お早めにお申込下さい)

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■申込方法
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《フォーラムのみにお申込みの方》
以下の文部科学省サイト内の参加申込フォームより、お申込み下さい。
[URL]http://www.esd-jpnatcom.jp/

《ポスターセッション・エクスカーション等にお申込みの方》
国土緑化推進機構サイトの「申込用紙」に必要事項をご記入いただき、
申込先まで「E-mail」または「FAX」にてお申込み下さい。
[URL]http://www.green.or.jp/fukyu/o_fukyu/event/entry_866.php

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詳しくはこちら

『2020年につなぐ、都市での木づかいシンポジウム』 〜建築家と語る、都市建築物での木材利用の未来〜

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          「木づかい推進月間2014」記念
     『2020年につなぐ、都市での木づかいシンポジウム』
      〜建築家と語る、都市建築物での木材利用の未来〜
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【日程】 2014年10月10日(金) 14:00〜17:00
【場所】『TKPガーデンシティ竹橋』ホール11A
【主催】(公社)国土緑化推進機構、(一社)全国木材組合連合会
【共催】(NPO)活木活木森ネットワーク
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[詳細URL] http://r.living.jp/kidukai2014
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 東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年は、地球温暖化
防止や生物多様性保全に係る国際条約の目標年ともなっており、この年に
向けて新らしい社会の仕組みづくりを進めようという機運が国内で高まり
をみせています。

 日本は、古来から優れた「木の文化」を有し、現在も、国土の7割を森
林で占める世界で有数の「森林国」ですが、近年における技術開発の進展
に伴い、木造による中高層建築物の建設や店舗・オフィスにおける内装・
家具等での木材利用など、都市部においても木材利用の可能性が拡がって
います。

 このため、林野庁が定める「木づかい推進月間」の記念行事として、
1964年「東京オリンピック・パラリンピック」の開会から50周年に当たる
10月10日に、日本の風土に育まれた木材がこれからの社会づくりにおいて
果たす可能性について、第一線で活躍されている建築家の皆さんと議論す
るシンポジウムを開催します。

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■内 容・スケジュール
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│【開会・主催者挨拶】
│ [司会]富永 美樹(フリーアナウンサー、フォレスト・サポーターズ)
├────────────────────────────────
│【話題提供1】
│ 「都市の建築物・競技施設での木材利用の新潮流(仮)」
│  林野庁 代表者
├────────────────────────────────
│【話題提供2】
│ 「本物の木材の復権に向かう、都市建築物の未来(仮)」
│  山梨 知彦(建築家、(株)日建設計 執行役員 設計部門代表)
├────────────────────────────────
│【話題提供3】
│ 「都市木造が、2020年の東京を未来につなげる(仮)」
│  山田 敏博(建築家、HUG代表、(NPO)teamTimberize 理事)
├────────────────────────────────
│【基調講演】
│ 「地域で拡がる、世界で拡がる、都市での木づかい」(仮)」
│  隈 研吾(建築家、東京大学教授)
├────────────────────────────────
│【パネルディスカッション】
│ 「建築家と語る、2020年に向けた都市建築物での木材利用」
│   隈 研吾、山梨 知彦、山田 敏博、林野庁代表者
└────────────────────────────────
※ シンポジウム開会前の13:30〜14:00には、平成26年度「間伐・間伐材
  利用コンクール 表彰式」も開催予定です・

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■定 員
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 約300名
 (定員になり次第、申込を締め切りますので、お早めにお申込下さい)

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■申込方法
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以下の方法でシンポジウム運営事務局までお申込み下さい。
(1)WEB申込フォーム《推奨》
http://r.living.jp/kidukai2014
(2)E-mail
   以下の必要事項をご記入頂き、下記の申込先までお送り下さい。
   [必要事項]
    1.氏名、2.ふりがな、3.勤務先/所属団体、4.部署・役職名、
    5.連絡先(電話・FAX・E-mail)、6.その他
   [申込先]
    E-mail:city-kidukai@sankeiliving.co.jp
    ※ 表題を「2020年につなぐ、都市での木づかいシンポジウム申込」
      として下さい。
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第3回いきものにぎわい企業活動コンテスト〜企業の生物多様性保全等実践活動顕彰〜

news

環境省が後援している「第3回いきものにぎわい企業活動コンテスト〜企業の生物多様性保全等実践活動顕彰〜」は日本の企業等による生物多様性の保全や持続的な利用等の優れた実践活動を募集・表顕し、
広く内外に広報することによって活動のさらなる広がりを推進するものです。

2010年に愛知県名古屋市で開催された、生物多様性条約締約国会議(COP10)を契機に創設され、
今回で第3回目の開催になります。

生物多様性保全の推進等に広く繋がるコンテストとなりますので、
本コンテストへのご応募等についてご検討いただければ幸いです。

<募集内容>
企業による生物多様性保全・再生のための取り組みを知ってもらうためにも、
企業等が、その社員や家族、あるいは地域社会や市民団体等と一緒になって取り組んでいる、
森づくり、里地里山の保全・再生、湿原や干潟の保全、サンゴ礁の再生、
河川・湖沼の保全・再生 といった豊かな生物多様性の保全や
持続的な利用等の実践活動を幅広く対象としています。

<応募資格>
日本国内に主たる事務所(必ずしも本社に限定しない)を有する企業をはじめ、
組合、その他の法人事業者及び個人事業者とし、自薦・他薦は問いません。
なお、プロジェクトを顕彰の対象とすることとし、各企業が複数応募することも、
複数の企業が一つのプロジェクトを応募することも可能です。

<応募方法>
詳しくは、以下、ホームページをご覧の上、所定のエントリーシートをダウンロードして、ご応募ください。
【第3回いきものにぎわい企業活動コンテスト】
http://mizumidori.jp/ikimono-nigiwai/

<応募締切>
平成26年8月29日(金)必着

<応募・問い合わせ先>
〒105-0003 東京都港区西新橋1-1-3 4F
(公財)水と緑の惑星保全機構内
いきものにぎわい企業活動コンテスト実行委員会事務局
TEL:03-3509-9733
FAX:03-6206-1125
E-mail: ikimono-nigiwai@mizumidori.jp

<ご参考>
【第1回いきものにぎわい企業活動コンテスト授賞結果】
http://mizumidori.jp/ikimono-nigiwai/award_list/
【第2回いきものにぎわい企業活動コンテスト授賞結果】
http://mizumidori.jp/ikimono-nigiwai/award_list/award02.html

GTF Green Challenge AWARDS 2014 間伐・間伐材利用コンクール募集要領 ― 森から日本を元気に! ―

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間伐の活動や間伐材製品の活用に関する
「間伐・間伐材利用コンクール」の実施
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学校やNPO法人等による間伐の取組や、間伐材利用製品を対象としたコンクールが行われます。

間伐などの森林整備活動や環境教育をがんばっている学校やNPOの皆さん、間伐材製品を積極的に利活用されている企業や団体の皆さん、自分たちの活動を広くアピールするチャンスです!

各部門の最優秀の取組には、林野庁長官賞が授与されます。ふるってご応募下さい。

【タイトル】平成26年度 間伐・間伐材利用コンクール
【応募締切】平成26年9月11日(木)
【応募内容】
(1)「製品づくり・利用部門」=間伐材を利用したアイデア製品や建築物、それら製品等の利活用の取組(製品開発、暮らしへの取り入れなど)
(2)「間伐実践・環境教育部門」=学校、NPO、民間団体、森林組合等が行っている間伐の取組(実践、環境教育、普及啓発など)
【応募方法】別添の所定の様式に必要事項を記入のうえ、写真をそえて「メール」か「郵送」にてご応募ください。コンクール実施要領や様式は、近日中にHP(以下のURL)にアップ予定です。
URL http://www.gtf.tv/about_3.html
【応募先】GTF グレーター トウキョウ フェスティバル実行委員会
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-12-6 ミツリ麹町ビル3階
TEL:03-3222-6262/FAX:03-3222-6263/E-mail:kanbatsu@heros-edu.co.jp

生物多様性のための、あなたのアクション大募集!『生物多様性アクション大賞2014』 締切迫る!(9/1締切)

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生物多様性のための、あなたのアクション大募集!
『生物多様性アクション大賞2014』 締切迫る!(9/1締切)
あなたの活動を「生物多様性」につないでみよう
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2011年から2020年までの10年間は、国連の定めた「国連生物多様性の10年」です。
ひとり一人が、生物多様性の恵みを考え、将来に引く継ぐために行動していく10年です。
この活動を日本国内で広めていくため、
「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)が2011年9月に設立されました。

「生物多様性アクション大賞」はUNDB-Jの主催事業として、
全国各地で行われている生物多様性の保全や持続可能な利用に
つながる活動を募り表彰します。本年は2度目の開催です。

生物多様性という言葉には、ちょっと難しいイメージがありますが、
「生物多様性5つのアクション(たべよう)(ふれよう)
(つたえよう)(まもろう)(えらぼう)」を切り口にすれば、
日々の暮らしの中でも自分が出来ることが見つかり、
誰もがもっと参加しやすくなるのではないでしょうか。

たとえば、

地産地消で旬の食材を使う食堂(たべよう)、
海や川、山での自然体験(ふれよう)、
美しい自然や生きものの姿を写真で表現(つたえよう)、
地域に残る伝統文化の保存(まもろう) 、
環境に配慮した商品開発(えらぼう) など。

ほかにもユニークな視点で生物多様性保全につながる活動が
たくさんあると思います。ぜひ、あなたの活動を
「5つのアクション」とつないで、応募してください!

・大賞(優秀賞から1組) − 賞金30万円+副賞
・優秀賞(各部門1組) 賞金5万円+副賞
・復興支援賞 賞金20万円+副賞

そのほかグリーンウェイブ賞、セブン-イレブン記念財団賞など、
詳しくはホームページをご覧ください。

■応募方法:「生物多様性アクション大賞」特設ページより応募

http://5actions.jp/award/

■応募形式:
活動要約100字以内 活動内容800字以内 アピールポイント800字以内
活動写真2枚

■募集締切:2014年9月1日(月)
■審査期間:9月〜10月
■授賞式:11月30日 (優秀賞受賞者によるプレゼンテーションにより大賞決定)

■昨年度の結果発表: http://5actions.jp/award2013/announce/

■実施体制

主催:国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)
共催:一般財団法人セブン-イレブン記念財団

協賛:前田建設工業株式会社、セキスイハイム、森ビル株式会社
特別協力:公益社団法人国土緑化推進機構、経団連自然保護協議会
協力:富士フイルム株式会社
後援:朝日新聞社、毎日新聞社、環境goo

事務局:一般社団法人CEPAジャパン

■お問い合わせ

◎一般からのお問い合わせ:
生物多様性アクション大賞事務局 担当:関根
Tel: 03-5459-2108 E-mail: award@cepajapan.org

◎報道関係者からのお問い合わせ:
生物多様性アクション大賞 広報事務局
(サンカルパ内) 担当:梶原
E-mail: miki@samkalpah.co.jp
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詳しくはこちら

GTF Green Challenge AWARDS 2014 間伐・間伐材利用コンクール募集要領 ― 森から日本を元気に! ―

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間伐の活動や間伐材製品の活用に関する
「間伐・間伐材利用コンクール」の実施
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学校やNPO法人等による間伐の取組や、間伐材利用製品を対象としたコンクールが行われます。

間伐などの森林整備活動や環境教育をがんばっている学校やNPOの皆さん、間伐材製品を積極的に利活用されている企業や団体の皆さん、自分たちの活動を広くアピールするチャンスです!

各部門の最優秀の取組には、林野庁長官賞が授与されます。ふるってご応募下さい。

【タイトル】平成26年度 間伐・間伐材利用コンクール
【応募締切】平成26年9月11日(木)
【応募内容】
(1)「製品づくり・利用部門」=間伐材を利用したアイデア製品や建築物、それら製品等の利活用の取組(製品開発、暮らしへの取り入れなど)
(2)「間伐実践・環境教育部門」=学校、NPO、民間団体、森林組合等が行っている間伐の取組(実践、環境教育、普及啓発など)
【応募方法】別添の所定の様式に必要事項を記入のうえ、写真をそえて「メール」か「郵送」にてご応募ください。コンクール実施要領や様式は、近日中にHP(以下のURL)にアップ予定です。
URL http://www.gtf.tv/about_3.html
【応募先】GTF グレーター トウキョウ フェスティバル実行委員会
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-12-6 ミツリ麹町ビル3階
TEL:03-3222-6262/FAX:03-3222-6263/E-mail:kanbatsu@heros-edu.co.jp

間伐材コンクール応募用紙等(LZH圧縮データ)

第3回いきものにぎわい企業活動コンテスト〜企業の生物多様性保全等実践活動顕彰〜

news_20140812環境省が後援している「第3回いきものにぎわい企業活動コンテスト〜企業の生物多様性保全等実践活動顕彰〜」は日本の企業等による生物多様性の保全や持続的な利用等の優れた実践活動を募集・表顕し、
広く内外に広報することによって活動のさらなる広がりを推進するものです。

2010年に愛知県名古屋市で開催された、生物多様性条約締約国会議(COP10)を契機に創設され、
今回で第3回目の開催になります。

生物多様性保全の推進等に広く繋がるコンテストとなりますので、
本コンテストへのご応募等についてご検討いただければ幸いです。

<募集内容>
企業による生物多様性保全・再生のための取り組みを知ってもらうためにも、
企業等が、その社員や家族、あるいは地域社会や市民団体等と一緒になって取り組んでいる、
森づくり、里地里山の保全・再生、湿原や干潟の保全、サンゴ礁の再生、
河川・湖沼の保全・再生 といった豊かな生物多様性の保全や
持続的な利用等の実践活動を幅広く対象としています。

<応募資格>
日本国内に主たる事務所(必ずしも本社に限定しない)を有する企業をはじめ、
組合、その他の法人事業者及び個人事業者とし、自薦・他薦は問いません。
なお、プロジェクトを顕彰の対象とすることとし、各企業が複数応募することも、
複数の企業が一つのプロジェクトを応募することも可能です。

<応募方法>
詳しくは、以下、ホームページをご覧の上、所定のエントリーシートをダウンロードして、ご応募ください。
【第3回いきものにぎわい企業活動コンテスト】
http://mizumidori.jp/ikimono-nigiwai/

<応募締切>
平成26年8月29日(金)必着

<応募・問い合わせ先>
〒105-0003 東京都港区西新橋1-1-3 4F
(公財)水と緑の惑星保全機構内
いきものにぎわい企業活動コンテスト実行委員会事務局
TEL:03-3509-9733
FAX:03-6206-1125
E-mail: ikimono-nigiwai@mizumidori.jp

<ご参考>
【第1回いきものにぎわい企業活動コンテスト授賞結果】
http://mizumidori.jp/ikimono-nigiwai/award_list/
【第2回いきものにぎわい企業活動コンテスト授賞結果】
http://mizumidori.jp/ikimono-nigiwai/award_list/award02.html

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【参加団体募集中】森林からはじまるエコライフ展2014

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◆森林からはじまるエコライフ展2014◆
参加企業・団体募集中【申込締切 7月18日(金)】
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2013年からスタートした京都議定書第二約束期間では木材製品に貯蔵される炭素固定量も温暖化対策に加わり、また2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向け、農林水産業分野でも食や木の文化によるおもてなしの気運が高まりをみせています。
加えて木材の利用促進に対する取り組みが注目され、新技術「CLT(直交集成板)」の事業化に向けた動きが急展開を見せるなど「都市での木づかい」への具体的なイメージができつつあります。
このような動きを見据えて、今年も日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2014」の主催者と一層の連携・協力をしながら「森林からはじまるエコライフ展2014 〜2020年に向かう、都市での森づくり・木づかい(仮)〜」を開催します。
森づくり、木づかい、環境教育や都市山村交流といった「森づくりの循環」の再生に向けた取組を実践する企業・団体、自治体、NPO、大学等の参画・協力を得たテーマゾーンを設定したり、スタンプラリー、トークショー、会場木装化などを行いながら新時代に向かう森づくり・木づかいを呼びかけます。多くの企業・団体の皆さまの出展をお待ちしております。

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《来場者の注目が期待される本テーマゾーンの特徴》
┌────────────────────────────
│ ◎WEBサイトや、当日来場者全員に配付されるパンフレット
│  「エコプロの歩き方」で“テーマゾーン”として紹介されます
├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
│ ◎「プレゼンテーションステージ」では、出展者のために
│  プレゼンテーション枠を確保しています。
│ ※枠に限りがあります。詳しくはご案内をご覧ください
├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
│ ◎間伐材等を使用した什器「組手什」の使用やグリーン・
│  イエローカーペット、子どもたちが楽しめる
│  「木育エリア」の設置も予定しています
├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
│ ◎商談等にも使える共用の「休憩スペース」を設置する予定です
├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
│ ◎森林・林業・木材・山村などの関連団体のブースが集結!
│  情報交換やネットワークづくりにもご活用ください
└────────────────────────────

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■概 要
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【会 期】 2014年12月11日(木)〜13日(土) 10:00〜18:00
【会 場】東京ビッグサイト
【主 催】(一社) 産業環境管理協会、日本経済新聞社
【展示規模】750社・団体、1,750小間[見込み]
【入場料】無料(事前登録制)
【来場者数】175,000人(見込み/前回実績169,076人)
【出展申込締切】7月18日(金)

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▼ 参加お申込など詳細は下記添付の
PDFをダウンロードしてご確認ください。
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http://eco-pro.com/eco2014/pdf/mori_ecolife.pdf

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お問い合わせ先:
●出展申込および展示関係のご相談
エコプロダクツ運営事務局[日経ピーアール内]担当:関口
TEL: 03-6812-8686 FAX:03-6812-8649
E-mail: eco-pro@nikkeipr.co.jp
(※昨年と送付先が変わっております。)

●出展内容その他のご相談
「フォレスト・サポーターズ」運営事務局
公益社団法人国土緑化推進機構 政策企画部(担当:木俣)
TEL: 03-3262-8437 FAX : 03-3264-3974
E-mail: fore-sapo@green.or.jp

詳しくはこちら

国産材マーク1周年記念シンポジウムのご案内

日本の森林を元気にするため、産業界からの提案として、国産材マークを創設し、この度、1周年を迎えることができました。
これを記念して、8月8日に1周年記念シンポジウムを開催することとなりましたので、開催のご案内として、プログラムをお送りします。
シンポジウムでは、1周年を記念し『国産材利用の拡大をめざして』と題し、前半では
国産材マーク使用許諾部会
国産材マーク普及部会
による事例紹介を行い、後半では、
東京工業大学名誉教授・日本学術会議会員
和田 章様
林野庁 林政部長 牧元幸司様
全国木材組合連合会副会長 島田泰助様
JAPIC国家戦略課題委員長・横浜港埠頭(株)
社長 高島正之様
をお迎えして、パネルディスカションを行います。
シンポジウム終了後、交流会を開催しますのでどうぞ参加ください。

なお、森林再生事業化委員会の主催でもありますので、国産材マーク推進会に入っていない方でも、国産材利用拡大による森林再生のために、是非、ご出席下さいますようお願いします。

皆様のご参加をお待ちしております。

参加を希望される方は、
○氏名
○メールアドレス
○会社名(ご所属)
○電話番号
○交流会参加の有無
を記入の上、次のアドレスまでお申し込みください。
wood@japic21.or.jp

■プログラム■
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1 開会の言葉
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国産材マーク推進会会長 慶応義塾大学特任教授
米田 雅子

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2 来賓挨拶
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○林野庁 長官 沼田 正俊
○国土交通省 住宅局長 井上 俊之
○全国木材組合連合会会長 吉条 良明
○西村あさひ法律事務所 パートナー弁護士 宮下 佳之
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3 国産材マーク使用許諾の事例発表
【使用許諾部会/A会員】
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《3-1 使用許諾部会 全体報告》
○使用許諾部会長
日本合板工業組合連合会専務理事 川喜多 進

《3-2 日本合板工業組合連合会》
○秋田プライウッド(株)常務取締役 菅原賢二郎

《3-3 国産材製材協会》
○国産材製材協会会長 佐川広興

《3-4 大分県木材協同組合連合会》
○大分県木材協同組合連合会専務理事 足立紀彦

《3-5 全国天然木化粧合単板工業協同組合連合会
○空知単板工業(株)取締役事業部長 梅野明夫

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4 国産材マーク普及の事例発表
【普及部会/B会員】
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《4-1 普及部会 全体報告》
○普及部会長代理(株)竹中工務店副部長 水谷敦司

《4-2 普及部会会員による事例発表》
○大東建託(株)設計部次長(普及部会長)加藤富美
○中国木材(株)開発部長兼管理部長 松岡秀尚
○飛島建設(株)執行役員技術研究所長 三輪 滋
○ナイス(株)東日本木材統括部長 桃渓 崇
○タマホーム(株)執行役員工務本部長 竹下俊一
○大建工業(株)執行役員情報業務部長 長谷川賢司

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5 ディスカッション:
国産材の利用拡大をめざして
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《パネリスト》
○東京工業大学名誉教授・日本学術会議会員 和田 章
○全国木材組合連合会副会長 島田泰助
○林野庁 林政部長 牧元幸司
○JAPIC国家戦略課題委員長・横浜港埠頭(株)
社長 高島正之
《コーデイネータ》
○国産材マーク推進会会長 慶応義塾大学特任教授
米田雅子

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6 閉会の言葉
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○国産材マーク推進会会長代理
住友林業(株)副本部長 片岡明人

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