ツバメを守ろう!国際交流ボランティアプログラム”グリーン・ホリデーin台湾” ツバメ観察の輪を広げよう

日本と東南アジアを行き来するツバメは、台湾でも幸福のシンボルとして人々に親しまれています。台湾の郊外には、かつては日本のどこでも見られたような緑豊かな農村風景が広がります。町並みではアーケードが連なり、ツバメの巣があちこちで見られます。しかしここでも、近年の宅地開発などによる環境変化が進んでいます。

グリーン・ホリデーin台湾は、台湾の子どもたちと一緒に、ツバメを観察しながら湿地環境を守るボランティアツアーです。

第二回となる今回は、台湾中部(台中市)で、地域のNGOや大学生とともに湿地の保全活動に取り組みます。また、2か所の小学校を訪問し、子どもたちとツバメの子育てを観察しながら、ツバメと人が仲良く暮らせる環境を守るために、何ができるかを一緒に考えます。

<実施概要>

【対 象】:18歳以上の一般(定員20名) 

2015年1月15日より先着順に受付。定員に達し次第締め切ります。

【参加費】:参加費:55,000円(学生 50,000円)

航空券代、プログラム中の移動交通費、食費〈フリータイムを除く〉、宿泊費、教材費を含みます)

■プログラム詳細、お申し込みはこちら↓

http://www.wbsj.org/activity/event/greenholiday/gh-taiwan-ja2/